BookLiveは12月19日、「2026年冬のメディア化作品注目度アンケート」の結果を発表した。調査は11月28日~30日、同社運営の総合電子書籍ストア「ブックライブ」会員を対象にWebで行われ、1,165名から有効回答を得た。
2026年冬(1月~3月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、注目している作品を3つまで答えてもらったところ、2026年1月に待望のTVアニメ第2期がスタートする「葬送のフリーレン」が1位に輝いた。
千年以上の時を生きる魔法使い・フリーレンが、仲間であった勇者ヒンメルの死をきっかけに、人間という儚い存在を理解するため旅へ出る、“魔王討伐後”を描いた後日譚ファンタジー。ユーザーからは、「独特の世界観と他にない視点でエルフの孤独と悲しみ、幸せが描かれており心に響く」といった、作品そのものの深いテーマ性を評価する声のほか、「原作もアニメ第1期も大ファンです。フリーレンの今後の人生を、素晴らしい映像美で堪能できることを大いに期待しています」など、映像表現の完成度に期待する声も多く寄せられた。
続いて2位「推しの子」、3位「呪術廻戦」、4位「ゴールデンカムイ」と続き、5位には、約39年ぶりに再アニメ化されるギャグマンガの金字塔「ハイスクール!奇面組」が登場。
“ブサイク”であることすら一つの個性として前向きに受け止める5人の個性派集団「奇面組」。“世の中の歯車となるより、世の中を味付けする調味料になろう”というモットーのもと、類まれなポジティブさで自分らしさを肯定しながら生きる彼らの姿を描いた本作に、「原作をリアルタイムで読んでました。大爆笑。キャラが最高です」「数十年も前にマンガも買っていたしアニメも見た。令和でどうなる?」といった声に加え、「Snow Manの佐久間君が声優してるから楽しみです」と、イケメン集団“色男組”のリーダー・切出 翔(きれいで しょう)役を務める佐久間さんへの注目度も含め、期待の声が多数寄せられた。
6位には、等身大の青春ラブストーリー「うるわしの宵の月」がランクイン。容姿端麗でスマートな立ち居振る舞いから“王子”と呼ばれる女子・滝口宵が、同じく“王子”と称される一つ上の先輩・市村と出会い、噂とは異なる不躾な物言いに戸惑いながらも、先輩の飾らない素顔に触れるうちに少しずつ惹かれていく様子が描かれている。
ユーザーからは、「原作の絵と雰囲気が大好きで読んでいる作品。登場人物がみんな素敵だから、アニメ化によって動きと声がつくのが本当に楽しみ!」「やまもり先生の話・絵が本当に好きでマンガもすべて持ってます!アニメのプロモ映像も見たんですが世界観がマンガ通りで感動しました」といった声が寄せられた。
以下、7位「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」、8位「メダリスト」、9位「転生したらスライムだった件」、10位「MFゴースト」がトップ10にランクインしており、10作品中、「転生したらスライムだった件」のみこの冬に映画化、ほか9作品はアニメ化が決定している。



