みなさんは、恋人や配偶者との“出会い方”にこだわりはありますか? こども家庭庁が行った、令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」によると、未婚者の 45.6%が「自然に知り合う恋愛や結婚でないと嫌だ」と回答。マッチングアプリをはじめとした恋活・婚活サービスが普及した今も、“日常のふとした瞬間から恋が始まってほしい”と考える人は多くいるようです。
一方で、「気になる人がいるけど恋を始めるきっかけがなかなか掴めない」という声も少なくありません。そこで今回は、「何とも思っていなかった人を急に恋愛対象として意識した経験」をマイナビニュース会員に聞いてみました。日常の中に潜む“恋のスイッチ”とは…?
何とも思っていなかった人を急に恋愛対象として意識した経験がある人はどれくらい?
マイナビニュース会員に、「何とも思っていなかった人を急に恋愛対象として意識した経験はありますか?」と聞いたところ、回答結果は以下のようになりました。
ある…48.0%
ない…52.0%
「友だちから恋人に発展するなんてありえない」なんて声もよく聞きますが、多くの人が何とも思っていなかった相手を恋愛対象として意識した経験があるようです。
何とも思っていなかった人を急に恋愛対象として意識するようになったきっかけとは?
では、いったいどんなことがきっかけで“何とも思っていなかった人”を急に恋愛対象として意識するようになったのでしょうか。ここからは、アンケートに寄せられたエピソードを紹介していきます。
最も多かったのは優しくされたとき
「さりげなく優しくされたとき」(男性・26歳)
「落ち込んでいるときに寄り添ってくれたとき」(男性・39歳)
「急に親切にされたりすると意識してしまう」(女性・38歳)
「疲れている時に優しくされたとき」(男性・25歳)
「労いの言葉をもらったとき」(男性・38歳)
「恋人と別れた後に急に優しくしてくれたから」(男性・38歳)
「誕生日だと知って突然差し入れしてくれた」(女性・32歳)
「急に優しくされると、あれっと思ってしまう」(女性・31歳)
「疲れていたときに色々と差し入れをしてくれて、そこから段々と意識するようになりました」(女性・38歳)
「年齢が離れていて恋愛対象にならないと思っていたら、何気ない優しさに包まれて恋に落ちた」(男性・27歳)
最も多かったのは、相手に優しくされたとき。特別なことでなく、ごく自然な気づかいを見せるだけでも相手の心を掴めることはあります。特に、落ち込んでいるときや疲れているときは優しさに弱いものです。
ギャップやイメチェンに弱い人は多い
「本を読んでいるところを見かけて、ギャップがあって気になった」(女性・24歳)
「髪型を変えたらドンピシャ好みだった」(男性・38歳)
「イメージチェンジして見直した」(男性・34歳)
「弱弱しい感じのヤツだとばかり思っていた相手が、いざと言う時にやたら力になって助けてくれたとき」(女性・34歳)
「いつもメガネをかけていた人がコンタクトにしたとき」(男性・38歳)
「いつもスーツを着ていた方が私服で来たとき」(女性・29歳)
「飲み会で普段と違う側面を見たとき」(男性・37歳)
「弱気な人が発表で堂々としていた」(男性・32歳)
「友達としては最高だけど彼氏としては微妙な人がいたが、2人で飲みに行った時に普段とは全然違う雰囲気でエスコートしてくれたとき」(女性・34歳)
頼りないと思っていた人が助けてくれたり、お笑いキャラの人が真剣な表情を見せたり…。こういった普段とのギャップは恋愛感情を引き起こす強力なスイッチになります。また、イメチェンがきっかけで意識するようになった人も多くいました。落としたい相手がいる人は、思い切ってイメチェンしてみるといいかもしれませんよ。
話が合うと心の距離が一気に縮まる
「お酒を共に飲んで、語り合ったとき」(女性・38歳)
「話してみたら楽しかった」(男性・35歳)
「話してみると共通点が多いことが分かって、どんどん知りたくなりました」(女性・34歳)
「一緒に飲みに行ったら今までで一番楽しかったから」(女性・38歳)
「とても話が盛り上がったとき」(男性・29歳)
会話の相性は恋人になるうえで大切。話していて楽しかったり心地よく感じたりすると一気に心の距離が縮まり「あれ、なんかこの人いいかも…」と思うものです。気になる人になかなかアプローチできずにいる人は、まず飲みに行くことを目標にしましょう。
失うかも…という思いがスイッチになることも
「仲の良い男友達に彼女ができたら嫌だなと感じてから意識するようになった」(女性・32歳)
「同じ課の子が異動して話す機会が激減したときに、すごく寂しくて好きな気持ちに気付いた」(男性・28歳)
「相手から他の男とデートするという話を聞かされたとき」(男性・33歳)
「恋人ができたら嫌だ」「会えなくなったら嫌だ」、こういった“失うかもしれない”という感情がきっかけで相手を意識するようになることは少なくありません。他の異性の存在を匂わせることで恋が急激に動き出す可能性もあるので、なかなか進展がない人は試してみるのもおすすめです。ただし、やり方を間違えると逆に恋が遠のくので注意しましょう。
そのほかにも…
「ふとした仕草で可愛いらしく感じた」(男性・36歳)
「あちらがこちらに好意があると知ったとき」(女性・34歳)
「手が触れ合う機会が多くなり意識するようになった」(男性・31歳)
「2人で話していたときに、恋愛の話をされたとき」(男性・32歳)
「2人で遊ぶことをデートと言われたとき」(女性・33歳)
「職場で毎日顔を合わせたら、愛想のよさに好きになった」(男性・34歳)
「プライベートの食事の際に、好きなタイプの話になって、自分がけっこう当てはまっていたとき」(男性・35歳)
「元カレに酷い目に合わされて、『いい人来ないかな〜』とボヤかれたとき意識してしまった」(男性・37歳)
「職場で嫌な目にあったときに大人の対応をしたら、『偉いなぁ』と言われ、よく見ててくれてると思うと好意的に思うようになった」(女性・29歳)
そのほかにもさまざまな回答が集まりました。可愛らしい仕草や好意の匂わせなど、ちょっとしたテクニックも有効ですね。
まとめ
いかがでしたか? 何とも思っていなかった人を急に恋愛対象として意識するきっかけは人それぞれですが、今回のアンケートでは「優しさ」「ギャップ」「会話の相性」が特に目立ちました。何気ない行動の中にも恋が芽生えるきっかけはたくさん転がっています。上手く活用して、ぜひ恋を成就させてくださいね。
調査時期: 2025年10月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
出典: こども家庭庁「令和6年度 若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」


