叡山電鉄は25日、展望列車「舞(まい)」のデビュー日を12月1日に決定したと発表した。初日は出町柳駅10時15分発の鞍馬駅行を初列車とし、出発式も行われる。

  • 展望列車「舞」のイメージ

    展望列車「舞」のイメージ

「舞」は叡山電鉄の開業100周年を記念した新たな観光車両。既存の700系2両を大規模リニューアルし、2両編成の展望列車に生まれ変わった。「四季折々の自然のなかを、着物をまとって舞うように旅していただきたい」との思いを込め、京都・洛北の四季や着物のイメージを外観と内装に取り入れた華やかな世界観を特徴としている。

おもに出町柳~鞍馬間(鞍馬線経由)で運行され、初日の12月1日は10~18時台に上下各7本を運行予定。12月2日以降、出町柳~鞍馬間で上下各8本を設定する。12月2~12日と、12月13日以降の土休日、12月15日以降の平日はそれぞれ運転時刻が異なるとのこと。木曜日は運休とし、12月6・7日も運行されない。12月2~12日と12月15日以降、平日に出町柳駅18時25分発、市原駅止まりの「舞」も運行される。いずれも特別料金は不要。通常の普通運賃で乗車できる。

  • 12月1日の時刻表

    12月1日の時刻表

  • 12月2日以降の時刻表

    12月2日以降の時刻表

  • 「展望列車『舞』デビュー記念乗車券」イメージ

    「展望列車『舞』デビュー記念乗車券」イメージ

  • 「展望列車『舞』デビュー記念アクリルスタンド」イメージ

    「展望列車『舞』デビュー記念アクリルスタンド」イメージ

デビュー当日、10時から出町柳駅改札内で出発式を開催。花束贈呈や出発合図を行う。展望列車「舞」のロゴやイラストを使った「デビュー記念乗車券」も12月1日に発売される。硬券2枚を台紙に収めたセットで、1セット500円。販売場所は出町柳駅のみ。販売期間は2026年3月31日までだが、500セット限定のため、なくなり次第、終了となる。「デビュー記念アクリルスタンド」(1,000円)も出町柳駅で12月1日に発売。列車イラストとロゴをあしらったデザインで、今後開催される各種イベントで販売する場合もあるとのこと。