JR東日本東北本部は13日、仙石線に投入するE131系の営業運転開始日を12月1日に決定したと発表した。仙石線の新型車両は約80年ぶりとのこと。デビュー当日、あおば通駅6時28分発の列車(石巻行)に合わせ、出発セレモニーを開催する。
仙石線のE131系は合計56両(4両編成×14編成)を新造する計画とされている。車体前面は現在活躍している205系の色彩を踏襲しつつ、特有のドット柄を採用したデザインに。インテリアは仙石線沿いの海の景色をイメージするなど、仙石線になじみのあるカラーリングを施すという。ロングシートの座席幅を拡大し、車いす・ベビーカー利用者向けフリースペースを各車両に設置。ワンマン運転に対応した機器を搭載する。
出発セレモニーは12月1日の6時15~30分にあおば通駅で開催され、発車に合わせて出発合図やJR社員による見送りなど行う。ホームでの開催となるため、入場する場合は入場券など必要。列車遅延等の影響でセレモニーが中止になる場合もある。
E131系のデビュー後、仙石線で現在使用している205系は順次、E131系へ置き換える。すべての編成をE131系に置き換えた後、仙石線の全線(あおば通~石巻間)でワンマン運転を実施する予定。実施時期については決まり次第、改めて発表する。
