みなさん、救急車を呼んだことってありますか? 突然倒れて意識を失ったとか、事故に遭ったとかなら躊躇することもないと思いますが、意識はあるけど頭やお腹が激しく痛んだり、血が止まらなかったりした場合、救急車を呼んでいいものか迷うこともありますよね。

そこで今回は、内閣府政府広報の公式アカウントから「救急車が必要なとき」が分かる投稿を紹介します!

📌保存版!
これで「救急車が必要なとき」がわかる🚑
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急な病気やけがをしたときに、救急車を呼ぶべきか、迷ったことはありませんか?
画像のような症状があった場合は、迷わずに「119番」通報して救急車を要請してください📞
(@gov_onlineより引用)

まずは、高齢者も含む成人のケース。突然の手足のしびれ、突然の激しい頭痛や腹痛、片側の手足に力が入らない、顔半分が動きにくい、胸や背中の痛む場所が移動する、胸を圧迫されるような痛みが2~3分続く、血を吐くなどの症状は救急車が必要とのこと。また、冷や汗を伴う強い吐き気、けいれんが止まらない、意識障害、交通事故、大量の出血を伴うけがなども。高齢者の場合には、転倒して強い衝撃を受けたときも要注意です。

激しい痛みがあっても、「薬を飲めばそのうち治まる」と思って我慢してしまう人もいると思いますが、こうした症状には重大な病気が隠れている可能性があるのだとか。特に高齢者の場合には早めの判断が必要とされると思いますが、高齢者はさまざまな薬を飲んでいることも多いはず。迷ったときは、「かかりつけ医」に相談するか、救急相談窓口「#7119」に電話しましょう。

一方、15歳以下のお子さんの場合には、手足の硬直、けいれん、物をのどにつまらせた、激しい下痢や嘔吐、ひどいやけど、唇が紫、ぜーぜー苦しがる等の症状がある場合には、迷わず救急車を。また、虫に刺されて全身にじんましんが出て、顔色が悪くなった場合も要注意とのこと。

お子さんが「お腹痛い」「気持ち悪い」と言ってきても、どの程度なのか判断に迷いますよね。ものすごくお腹を痛がっていたのに、30分後、ケロッとアイスクリームを食べはじめた、なんて事も。しかし、子どもは体調の悪さを上手に伝えることができません。お子さんの様子を注意深く観察し、大人が判断するしかありません。迷ったときは、子ども医療電話相談「#8000」、または救急相談窓口「#7119」に電話してみましょう!!


いかがでしたか? 救急車を呼ぶ必ことに躊躇してしまう人もいると思いますが、特に、1人暮らしの場合には、家族に病院に連れていってもらうこともできませんし、意識を失ってしまってからでは自分で救急車を呼ぶこともできません。また、お子さんや高齢者の方は急変することも考えられるので、早めの判断が必要とされるでしょう。

不安が増すなか、冷静に判断するのは難しいかもしれませんが、まずは、この図を保存あるいは印刷して、すぐに確認できるようにしておきましょう。それでも不安なとき、迷ったときには救急相談窓口「#7119」などに相談してみてくださいね。