AOKIは、ビジネスカジュアルスタイルに向けた「スーツ屋が仕立てたシリーズ」の秋冬の新作に、定番のTシャツに加えてセーターのバリエーションを拡充して販売を開始した。
2022年6月に販売を開始した「スーツ屋の仕立てたTシャツ」は、さまざまなシーンで活躍するシンプルなデザインに加え、スーツ屋ならではの視点でジャケットのインナーとして計算された仕立てが特長となっている。
長袖のTシャツは、後ろ襟部分に高さを持たせることでジャケットに直接肌が触れるのを防ぎ、皮脂汚れを軽減。さらに、縫い目を滑らかに仕上げることで首まわりへのストレスも軽減する。また、春展開商品からは全アイテムをダブルジャージ素材にリニューアルし、上品で美しい見た目を保ちながら、洗濯後の縮みや襟元のヨレを改善した。価格は4,389円。
今季から拡大したセーターは、「モックネック」「ハーフジップ」「タートルネック」の3種類を展開。カラー展開も豊富で、幅広いアイテムから好みの1着を見つけられる。価格は各5,489円で、サイズはS〜3Lの展開。なお、タートルネックセーターは限定店舗のみで展開。
各セーターは、重ね着しやすいサイズ感をはじめ、ジャケットのインナーとして着用しても裾が覗かず、1枚で着用してもサマになる着丈で設計。アームホール(肩~脇の下にかけての腕を通す穴)の余計な布の余りやシワを軽減する仕様にもなっており、シルエットにこだわって企画している。
さらに、AOKIの他カジュアルアイテムとの組み合わせも考慮して企画しているため、トータルコーディネートでビジュアルカジュアルスタイルが完成する。
「モックネックセーター」は、トレンドを反映し従来商品よりもシルエットをゆったりめに変更しながらも、ジャケット着用時にはストレスのないサイズ感。ストレッチ性・キックバック性が高い素材を使用して型崩れしにくい。秋冬らしい深みのあるカラーなど、豊富な全8色で展開している。
「ハーフジップセーター」は、襟元のジップを開けてインナーのシャツを覗かせれば、きちんと感のあるレイヤードスタイルに。1枚でも重ね着でも活躍する1着に。
「タートルネックセーター」は、やわらかく首にフィットして窮屈感が少ない仕様。モックネック・ハーフジップと同素材を使用したきれいなシルエットに仕上がっている。



