カンテレ・フジテレビ系ドラマ『終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-』(毎週月曜22:00~)に出演する中村ゆりが、コメントを寄せた。

きょう20日放送の第2話では、こはる(風吹ジュン)が樹(草なぎ剛)に絶大な信頼を寄せる一方で、樹が悪徳遺品整理業者ではないかと不信感を募らせる真琴(中村)の姿が描かれ、1話と同様、母と娘が口論になる場面も登場する。

  • 中村ゆり

    中村ゆり

――1話をご覧になって、いかがでしたでしょうか?

脚本を読んだ時から素敵な作品になる予感がしておりましたが、更に想像以上に心に響くドラマになっていて、登場人物の皆さんそれぞれが本当に魅力的で、説得力のあるお芝居をされていて惹き込まれますし、どのシーンも集中力が途切れず、人が人を想う気持ちに自然と涙していました。

――中村さんが思う、ドラマ『終幕のロンド』の魅力を改めて教えてください。

遺品整理を通じて、人を大切に想う気持ちは、表面的な事だけではない儚さや尊さを知る事が出来ました。恋愛だけではなく、家族や友情、色んな愛が交錯する中、そこにある優しさや美しさ、切なさが描かれています。

――真琴を演じるにあたり、意識していること、大切にしていることは?

真琴にとっては、樹さんとの出会いや、大切な人との別れがあり、何より自分自身に向き合わなければいけなくて、頼りなく流されがちだった彼女がどう変化していくのかを、リアリティーを持って演じたいと思いました。

――撮影現場でのエピソードお教えください。

風吹ジュンさんも娘さんがいらっしゃり、私も母に対して真琴を演じながら沢山感じること、胸が痛くなるような共感するシーンが多々あり、きっとお互いに共鳴する事が沢山あったので、風吹さんとある重要なシーンの時に、このドラマは母と娘の話でもあるね、と、2人でこっそり泣きました。笑

――日々の撮影を乗り切る中村さん自身のリラックス方法はありますか?

どんなに遅くても少しでもお風呂に浸かる事、動物の動画を見る事、差し入れの美味しいスイーツを食べる楽しみです。

――2話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします!

それぞれの登場人物の抱えている背景が少しずつ見えてきます。大切に想うからこそ隠してしまう本当の想い…そんな複雑さに歯痒さを感じながらも、そこにある優しさに心揺さぶられる回になっていますので、ぜひご覧になってください。

【編集部MEMO】
主演の草なぎ剛は「僕の今までの役柄の中では、比較的セリフが少ないほうだなと思います。ただ、今回の役でいくと、セリフで伝える部分だけでなく、“人の想いを受ける”、そういう“受け取る”ような芝居が多く、印象に残っていますね。“受けの芝居”を求められたというか、“セリフがないときにどう演じるか”。それを試されていたというか、噛みしめた気がします」と語っている。

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