テレビ東京の新ドラマ『コーチ』(10月17日スタート 毎週金曜21:00〜21:54 ※初回は15分拡大 21:00〜22:09)の記者会見がこのほど、都内で行われ、益山瞳役を演じる倉科カナが、共演して「全てがスゴい」と思った俳優とのエピソードを語った。
唐沢寿明のアドバイスに感動
――撮影現場で「この人のここがスゴい」と思った、共演者の方とのエピソードがあれば、教えてください。
私は向井さん(唐沢寿明演じる向井光太郎)と一緒に過ごすことが多くて。唐沢さんと一緒にお芝居をさせていただいて、すべてがスゴいなと思います。セリフがないカットでも、やっぱり引き寄せられますし、私が少し苦戦していたシーンがあって。
長セリフで緊張もしていて、感情がどこで動くんだろうって、自分で探っていたところがあったんですけど……相手との距離感で沸点が変わったりもするので、どこで感情が動くんだろうって、緊張してたら、終わったあとに、唐沢さんが「緊張感もすべて、役の糧になるし、ただ単にセオリー通りのお芝居よりも、そういう緊張感も生かして、シーンに乗っけていくこともいいことだよ」とおっしゃって。
なかなか、こうやってアドバイスをくださる先輩もいらっしゃらないので、すごく感動しましたし、素敵だなと思いました。
異色の警察エンターテインメント
このドラマは、元新聞記者ならではのリアリティーある描写でベストセラーを多数生み出している、堂場瞬一氏による傑作警察小説『コーチ』(創元推理文庫)が原作。
唐沢寿明演じる警視庁人事二課所属の“冴えないおじさん”向井光太郎が、捜査に失敗し行き詰まり逃げ出したくなっている若手刑事たちを“コーチ”。向井の的確なアドバイスのもと、彼らが刑事としてだけではなく人間としても成長していく姿を描く、異色の警察エンターテインメントだ。
なお、会見には倉科のほか、唐沢寿明、犬飼貴丈、関口メンディー、阿久津仁愛、木村多江が登壇した。




