「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡)は12月10日、「アイスヴィレッジ」をオープンする。

  • トマムの厳しい冬の寒さが造り上げる、氷や雪でできた11棟のドームが立ち並ぶ「アイスヴィレッジ」

    トマムの厳しい冬の寒さが造り上げる、氷や雪でできた11棟のドームが立ち並ぶ「アイスヴィレッジ」

毎年、冬の夜にだけ現れるアイスヴィレッジは、同ホテルの冬の風物詩。3.2ヘクタールの敷地に「氷のBar」や「氷のレストラン」など、氷や雪でできた11棟のドームが立ち並ぶ。1998年の冬に誕生して以来、寒さを楽しむ体験を提案し続けている。

今年は2025年12月10日~2026年3月14日までのオープンを予定している。入場料は600円(トマム ザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊客は無料)。時間は17:00~22:00(最終入場 21:30)までとなる。

  • アイスヴィレッジMAP

    アイスヴィレッジMAP

「氷の教会」がリニューアル

  • 継ぎ目のない一枚氷で造られる「氷の教会」

    継ぎ目のない一枚氷で造られる「氷の教会」

「氷の教会」は、冬に約1ヶ月間限定で姿を現す特別な教会。「2人の純粋な気持ちが、途切れなく続く」という想いを込め、継ぎ目のない一枚氷で造られるのが特徴。また、祭壇や十字架、バージンロード、椅子などすべてが氷と雪でできている。

そんな氷の教会は、2005年の誕生以来、660組以上のカップルが式を挙げた。今年は20周年を記念して、参列者が「新郎新婦の誓の場」を360度囲むことができるデザインを実現する。教会のオープン期間中は、新郎新婦や参列者以外も見学が可能。氷の街に佇む幻想的な冬の教会を体験できる。期間は2026年1月20日~2月14日まで(予定)。見学時間は17:45、19:45、21:45の3回で、各回約10分となる。

氷の教会のストーリーを紐解く「氷の美術館」

  • 氷の教会のストーリーを紐解く「氷の美術館」(イメージ)

    氷の教会のストーリーを紐解く「氷の美術館」(イメージ)

氷の教会の物語をより深く体験してもらうため、「氷の美術館」が新たに登場する。ここでは、厳しい冬の寒さの中で、氷の教会の神秘的な美しさがどのようにして作られ、今に至るのかを紐解く。模型やこれまでの氷の教会の写真を見ながら、20年にわたる変遷や誕生秘話、そしてその魅力を知ることができる。

氷と雪の街ならではの食体験ができる「氷のレストラン」

  • 氷と雪の街ならではの食体験ができる「氷のレストラン」

    氷と雪の街ならではの食体験ができる「氷のレストラン」

「氷のレストラン」では、 北海道ならではの昆布出汁を使った冷たいスープに、冷たい麺と凍ったトッピングを加えた「氷のラーメン」や、 冷えた身体を温める熱々の「チーズフォンデュ」を提供する。チーズフォンデュは、トマム牛乳(エリア内で飼育する牛から搾った牛乳)を使用した熱々のとろけるチーズに凍らせた具材をからめることで、徐々に溶けていく過程で生まれる食感と味わいを楽しめる。

ひんやり楽しい 「氷のスイーツショップ」

  • 左:寒さで固まる様子も楽しむ「オリジナルチョコレート作り」/右:パリッとした食感も楽しい「ホワイトショコラアイスバー」

    左:寒さで固まる様子も楽しむ「オリジナルチョコレート作り」/右:パリッとした食感も楽しい「ホワイトショコラアイスバー」

「氷のスイーツショップ」では、寒さを活かしたユニークなスイーツが楽しめる。氷の器にチョコレートを流し込んで、寒さで固まる様子を目の前で体験できる「オリジナルチョコレート作り」や、アイスバーに温かいホワイトチョコレートをつけて作る「ホワイトショコラアイスバー」も提供する。温かいチョコレートが冷えたアイスに触れて固まることで、チョコレートにパリっとした食感が生まれる。

寒さを遊びに変える楽しみが満載「氷のキッズドーム」

  • 寒さで遊ぶ「氷のキッズドーム」(イメージ)

    寒さで遊ぶ「氷のキッズドーム」(イメージ)

子ども向けのドームとして、すべてが氷でできたユニークな「氷の迷路」が新登場する。透明感あふれる氷の壁に囲まれた空間で、ひんやりとしたトンネルをくぐったり、さまざまなルートを探索したりと、氷の街ならではの冒険が待っている。

氷のポストから旅の思い出を投函できる「氷の郵便屋」

  • すべてが氷でできた「氷のポスト」

    すべてが氷でできた「氷のポスト」

氷の郵便屋には、今冬も「氷のポスト」が登場する。ドーム内で販売しているポストカード(250円~)は、氷のポストへ投函し世界中に送ることが可能。さらに、気温によって柄が変わるポストカードを使い、訪れた日の気温を書き込めるアイスヴィレッジオリジナルのスタンプを押すことで、旅の思い出を残せる。