JR西日本は11日、山陽新幹線の安全性・快適性の向上の取組みとして実施していたN700系16両編成を8両編成化する改造工事に関して、工事が完了した第1編成の営業運転を10月1日から開始すると発表した。
同社は東海道・山陽新幹線で使用するN700Sの追加投入にともない、「のぞみ」として運用していた16両編成のN700系を8両編成化する改造工事を計4編成で実施している。
8両編成化車両のおもな特徴として、4~6号車に「2列シート&2列シート」を採用。7号車に車いす対応座席を設置したほか、車いすのまま乗車できる車いすスペースも配置している。なお、4・5号車の博多側と6号車の新大阪側に出入口はないとのこと。
改造工事を終えた第1編成の営業運転開始日は10月1日とされたが、車両運用の都合により、それ以前に営業列車として運転する場合があるとのこと。第2編成以降に関しては、改造工事完了後に順次、営業運転を開始する予定となっている。



