9月29日にスタートする連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の試写会が8日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の高石あかりをはじめ、トミー・バストウ、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴が出席した。
113作目の朝ドラとなる『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの物語。外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語を届ける。小泉セツがモデルのヒロイン・松野トキを高石あかり、小泉八雲がモデルの夫レフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じ、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。
トキの母・フミ役の池脇は「勝手に『サザエさん』のフネさんみたいになれたらいいなと。穏やかで朗らかで、時には、誰かが間違ったこと、野暮なことを言ったりすると、ちょこっとたしなめるみたいな、家族を支える一つの床になれたらいいなというところがあります」と告白。
すると、トキの父・司之介役の岡部が「僕は波平をイメージして演じていましたから、一緒のことを考えていたんですね」と反応し、池脇は「通じ合っていたんですね」と笑っていた。



