10月スタートのTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の加藤章一プロデューサーが4日、東京・赤坂の同局で行われた2025年10月期番組改編説明会にロケ先からリモート出演し、撮影の裏話などを語った。

  • 日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』主演の妻夫木聡 (C)TBS

    日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』主演の妻夫木聡 (C)TBS

山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)を原作とするこのドラマは、競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリー。大手税理士法人に勤める税理士の主人公・栗須栄治を妻夫木聡が演じるほか、目黒蓮、佐藤浩市、松本若菜、沢村一樹、黒木瞳、小泉孝太郎、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠といった豪華キャストの出演が決定している。

加藤氏は、メインキャストについて、第一希望で挙げていたほぼすべての人たちに「一発で出演OKしていただいた」と明かし、「すごい奇跡が起きたなと思っています」とうれしそうに説明。

また、役柄が明かされていない目黒蓮について「役柄を説明してしまうとストーリーが先々見えてしまうのでシークレットにしているのですが、ぜひドラマで見て楽しんでいただけたらなと思っております」と語った。

本作の撮影にはJRAが全面協力。「競馬場、普段入ることができないトレーニングセンターや競馬学校で実際ロケをさせていただいていますし、有名ジョッキーさんも参加していただけることになっています」と予告した。

さらに、「お馬さんを使った撮影をたくさんしていて、なかなか言うことを聞いてくれなくて苦労が多いんですけど、なぜか佐藤浩市さんだけ馬に好かれておりまして、難しい設定のお芝居も、佐藤さんが言うと馬がやっているという、馬の奇跡も起きています」と明かした。