AIR RACEで培った技術を取り入れたLEXUS LC500 特別仕様車「PINNACLE」、グラングリーン大阪に登場

LEXUSとAIR RACEパイロット室屋義秀選手が技術協業を行う「LEXUS PATHFINDER AIR RACING」は、2025年9月6日(土)に開催される「エアレースX 2025 積水ハウス 大阪うめきたデジタルレース in グラングリーン大阪&グランフロント大阪」に合わせ、航空機実機やLEXUSの特別仕様車を展示すると発表した。

【画像】エアレースX 2025シリーズ最終戦が大阪・うめきたで開催!(写真5点)

展示されるのは、室屋選手が本大会で操縦するレース機「Zivko Edge 540 v3」。当日は実機の飛行は行われないが、最高速度400km/hで世界の空を駆け抜けるために徹底的に磨き上げられた空力性能を誇るこの機体を間近で見ることができる貴重な機会となる。同時に、2025年8月4日より限定発売を開始している「LEXUS LC500 特別仕様車”PINNACLE”」も披露される。このモデルは、室屋選手との技術交流から着想を得て開発された専用リヤウイングを備え、より高い空力性能を実現。航空機の開発で得られた”空力”や”人間工学”といった知見を車づくりに還元し、LEXUSのものづくりに息づかせた一台である。

また、当日は決勝戦を大画面で観戦できるパブリックビューイングが行われ、さらに表彰式やトークセッションも予定されている。トークには室屋選手に加え、ラウンド1で優勝した南アフリカのパイロット、Patrick Davidson選手が登壇し、レースの舞台裏や競技の魅力について語る予定だ。観覧は席数に限りがあるため、早めの来場が望ましいだろう。

今回開催される「AIR RACE X」は、世界最高峰のパイロットたちが最高時速400km・最大12Gという極限環境下で飛行の精度とスピードを競う新時代の空のモータースポーツである。その最大の特徴は、最新のテクノロジーを活用した競技フォーマットと観戦スタイルにある。各選手は世界各地の拠点で実際にフライトを行い、機体に搭載された専用センサーにより誤差わずか3cmという高精度で飛行データを収集。それをもとに、都市空間にAR(拡張現実)で”空飛ぶレース機”を再現する。観客はXRプラットフォーム「STYLY」を通じて、スマートフォンやタブレット越しに大阪の街を駆け抜けるレース機の姿を目の当たりにできる。

LEXUSは2016年から室屋選手とともに「LEXUS PATHFINDER AIR RACING」を発足し、Pushing Boundaries(限界を押し上げる)の精神で空と陸を超えた技術交流を続けてきた。航空機においてLEXUSの技術はパフォーマンス向上に寄与し、同時に航空から得られた発想が車両開発にも還元されている。”PINNACLE”はその象徴であり、ブランドが追い求める革新の方向性を鮮やかに示す存在だ。

「エアレースX 2025 積水ハウス 大阪うめきたデジタルレース」は、2025年9月6日(土)、グラングリーン大阪にて11:00から18:00まで開催される。14:00には決勝戦の放映、15:00頃からはトークセッションが予定されており、来場者は空と陸を越えたLEXUSの挑戦を間近に感じることができるだろう。