日本テレビ系大型特番『24時間テレビ48-愛は地球を救う-』(30日18:30~)で、女性初の総合演出に抜てきされた前川瞳美氏。これまで、『世界の果てまでイッテQ!』『キントレ』『上田と女が吠える夜』『上田と女がDEEPに吠える夜』といった番組を担当してきた中で、様々な出演者たちとの出会いがあった。
そんな信頼関係で結ばれた彼らとタッグを組んで挑む今回の『24時間テレビ』。生放送本番への期待を語ってくれた――。
イモトアヤコ――過酷ロケを乗り越えてきた信頼関係
未来のパラアスリートを目指す中学1年生の少女の生放送での登山挑戦をサポートする企画に挑むイモトアヤコとは、『世界の果てまでイッテQ!』で何度もタッグを組み、一緒に過酷なロケを乗り越えてきた仲。イモトは前川氏について、「穏やかな雰囲気でありながら、私の限界を何度も超えさせてくれた、情熱あふれる方です。ぶつかることもありましたが、長年かけて信頼関係を築いてきました。そんな前川さんにとって初めての『24時間テレビ』総合演出。スペシャルサポーターとして、できることは全てやりたいと思っています。そこには私の前川さんへの愛もあります」とコメントしている。
この思いに、前川氏は「泣きそうになってしまいました」と感激しながら、「自分がディレクターになりたてで右も左も分からない中、イモトさんにいつも“どうしたらいいですか?”なんて相談して“お前がその答えを持ってないんか!”っていう状態からお世話になってきたので、非常に感慨深いです」と語る。
特に忘れられないのは、アメリカでの「飛行中の飛行機の上に立つ」というロケ。図らずも、イモトが大ファンの安室奈美恵さんの引退発表翌日が本番で、「ショックを受けていて本当に傷心だったのですが、“安室ちゃんに頑張ってる自分を見せたい”という思いで、ロケをやってもらいました。ものすごく傷ついてる人に危ないことをやらせるなんて、自分も若かったからそんなことをお願いできたと思いますし、自分も泣きながらやっていて、もう訳がわからない感じでした(笑)」と、強烈に印象に残っているそうだ。
水卜麻美アナ――志が高い同期と初の本格タッグ
総合司会の水卜麻美アナは同期入社だが、これまで一緒に仕事をする機会がほとんどなかっただけに、こちらも「めちゃくちゃ感慨深いです」としみじみ。『24時間テレビ』に対してライフワークのように思い入れの強い水卜アナは、防災士の資格を生かした企画や、子どものためになる企画など、「いろいろなアイデアが出てくるので、刺激をもらって企画の発想の糸口になりました」と、積極的な姿勢が反映されている。
具体的に、水卜アナはチャリティーグッズとして取り扱っている「防災BOX」の中身のセレクトを行っているといい、「やりたいことがすごく明確なので、そのように志が高い人と一緒に仕事ができることがうれしいです」と声を弾ませた。

