JR西日本は21日、特急「くろしお」の運行開始から60周年を迎えたことを記念し、ラッピング列車の第2弾を8月30日から運行するとともに、沿線を巡る謎解きイベントを実施すると発表した。ラッピング列車は2028年11月頃まで運行を予定している。
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特急「くろしお」運行開始60周年記念ラッピング列車第2弾のイメージ
ラッピング列車の第2弾は「くろしお」の車両287系(6両編成)を使用。先頭の1号車と6号車に、1978年から2015年まで運行していた「くろしお」のヘッドマークをあしらい、オーシャングリーンを基調とした「波」を装飾したデザインとなる。
記念企画の謎解きイベントは、沿線の魅力を楽しめる周遊型イベントとして和歌山大学の学生が考案した。参加者はきのくに線(紀勢本線新宮~和歌山間)の列車を利用して駅と周辺地域を巡り、専用の冊子に記された謎解きに挑戦するしくみとなっている。
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ラッピング列車に「くろしお」のヘッドマークも掲出
謎解き冊子は数量限定で、用意された「最初の謎」を解いた駅で配布される。謎解きイベントは9月1日からスタートし、実施期間は2026年2月28日まで。期間中にすべての謎を解くと、先着300人にJR西日本オリジナルグッズが進呈されるという。