King & Princeの高橋海人と中村倫也がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(毎週金曜22:00~)の第7話が15日に放送された(※以下、ネタバレあり)。

  • 『DOPE 麻薬取締部特捜課』第7話の場面写真

木崎ちあき氏が手掛けた同名小説を原作とするこのドラマは、謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本が舞台の麻取アクション・エンターテインメント。犯人の更生を願う真っ直ぐな新人麻薬取締官・才木優人(高橋海人)と型破りな不真面目教育係・陣内鉄平(中村倫也)という正反対バディが、DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑む。

15日に第7話が放送。香織(入山法子)を殺害した真犯人が戸倉(小池徹平)だと判明し、戸倉の前に姿を現した陣内(中村倫也)。陣内が戸倉を殺害しようとする未来が見えた才木(高橋海人)は、葛城(三浦誠己)に協力を仰ぎ、陣内の行方を追う。

戸倉に拳銃を向ける陣内の姿を前に、才木は必死の説得を試みる。そして、ついに香織が殺害された真相が戸倉の口から語られる。

戸倉は、病気の娘の手術のために大金が必要だった。八方塞がりだった戸倉は、本郷(佐野和真)の誘いで違法な臓器移植に手を染め、窪(阿部亮平)の命令で警察が保管していた5億円を本郷と強奪したことを明かす。さらに戸倉は、香織に好意を持っていたこと、香織は陣内を好きだったためその思いは届かなかったこと、香織に5億円事件の記事を出さないように懇願したが拒絶されたため、DOPEを服用して殺害したことなどを告白し……というストーリー。

その後、才木は戸倉に銃を向ける陣内に向かって「戸倉さんを撃った後、陣内さんも死ぬつもりなんですよね? 陣内さんが本当に許せないのは、戸倉さんでも本郷さんでもない……陣内さん自身ですよね。お腹の赤ちゃんと、一番守りたかった人たちを守れなかった自分自身を、ずっと許せないんですよね」と語りかける。陣内が「こんな力持ってんのに、愛した女もひとりも守れねえで……何で俺だけ生きてんだよ、何のために生きりゃいいんだよ」と嗚咽しながら語ると、才木はDOPE依存となった母へ抱えていた複雑な思いを吐露。そして「陣内さんが一生懸命生きて、時々香織さんを思い出せば、きっと香織さんは陣内さんの中で笑っています……陣内さん、生きましょう。頑張って生きて、一緒に未来を作りましょう」と涙を流しながら説得する。

才木の言葉を聞いた陣内は「ありがとな」とつぶやき、戸倉への復讐を思い留まるも、何者かに操られるように戸倉を射殺。「俺がやったのか?」と自分でも驚いていた。

SNSでは、才木の涙の説得が話題に。「陣内さんと才木くんの涙がきれいすぎる」「号泣」「待ってもう苦しい」「ずっと泣いてるつらすぎるよ」「涙が止まらない」「陣内さんも才木くんも泣きの演技がえぐい」「感情もってかれる」などのコメントが並んでいた。

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