お笑いコンビ・トータルテンボスの大村朋宏が8日、YouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』にゲスト出演。子供のときの不思議な出来事を明かした。

  • トータルテンボス・大村朋宏

学校帰りの公園で見かけた“見知らぬ少年”

小学生時代を振り返り、「仲良し3人組で、学校帰りに公園でよく遊んでた」と話した大村。友人たちとサッカーとしていると、ベンチに見知らぬ少年が座っていたそうで、「その公園で遊ぶってことは、俺たちの学校じゃないとおかしい。田舎だから」と話しつつ、「俺、声かけたのよ。“何年生?”って。そしたら、“うん”しか言わない。質問するけど、シカトか、声を発しても“うん”だけ。なんだコイツと思って」と吐露。その後は、気にせず遊んでいたというが、「毎日とまで言わないけど、その子が結構頻繫にそこに座ってるのよ。異様じゃない?」と恐怖まじりに語った。

何をするでもなく、ベンチに座っていたという見知らぬ少年。あるときは、別の少年が座っており、「気にすることなく遊んでて。ボールがそっちに行ったから、チラッと見たら、同じ少年だった」と打ち明け、「いつも目立つ帽子を被ってて。オレンジとネイビーの。服もテイスト変えてたんだよね」と見間違えた理由を説明。驚いて思わず、「お前かよ! 一緒に遊ぶか?」と声をかけたというが、「“俺も”って言って、何も言わずに公園を出てっちゃったの。俺も入れてほしかったのかな? と思ったけど、帰っちゃったし。それ以来の記憶では会ってない」と振り返った。

続けて、大村は、高校生のときの出来事を回顧。自宅に遊びに来た友人らが、散らかしたまま帰ってしまい、「俺の昔の写真とか広げたまま帰ったから。その写真を見たときよ」と意味深に語り、「俺が被ってる帽子が、あの帽子だ! って一瞬で気づいて」と告白。幼少期に、見知らぬ少年とまったく同じ帽子を被っていたようで、「田んぼのあぜ道を散歩してたときに、おばあちゃんが帽子を拾って。俺に被せて持って帰ってきたんだって」と帽子にまつわるエピソードを明かしながら、「田んぼのあぜ道なんて、水路が危ないつくりだったから……」とつぶやいた。

「もし、亡くなっちゃった子供が被ってた帽子が落ちてたとして。それをおばあちゃんが拾って、俺に被せてて。何も知らないで被って遊んでたら」と想像した大村。「その子の怨霊か念が奪い返そうとして、姿を現して俺の前に来て……」とさらなる妄想を続けながら、「“俺も”って言ってたじゃん? そのときは、俺も遊びたいっていう先入観で、“俺も”って聞こえたんだけど。“俺の”って言ったかもしれない」とポツリ。これに、好井が、「うっわ! 不思議な話……」と声を上げると、「ただの偶然っていうことも、もちろんあるよ」と返して締めくくっていた。

【編集部MEMO】
好井まさおは、2022年12月に公式YouTubeチャンネル『好井まさおの怪談を浴びる会』を開設。好井が、自身の体験や取材を交えながら怪談をリアルに語るほか、ゲストを招いて怪談を聞く企画も配信している。これまで700本以上の動画を配信し、チャンネル登録者数は53万人を超えている。