吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)による人気マンガ『鬼滅の刃』。大正時代の日本を舞台に、主人公・竈門炭治郎 (かまど・たんじろう)が、鬼と化した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼たちを討伐する鬼殺隊となり、壮絶な戦いを繰り広げる作品です。
テレビアニメ化・劇場アニメ化もされ、いずれも大ヒット。2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本歴代興行収入第1位を記録しています。また先ごろ公開された劇場アニメ最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 『猗窩座再来』 は公開10日間で興行収入128億円に達し、日本公開の映画史上最速で100億円突破の記録を更新しました。
そんな『鬼滅の刃』ですが、実写化された場合にはどんな配役になるのか、誰もが興味あるところでしょう。そこで今回はマイナビニュース会員276人に、同作のメイン・キャラクターの一人、胡蝶しのぶについて、「もしも実写化するなら誰に演じてほしいか」を聞きました。その結果をランキング形式でご紹介します。
『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、胡蝶しのぶは誰に演じてほしい?
胡蝶(こちょう)しのぶは、『鬼滅の刃』シリーズに登場する主要キャラの一人。鬼殺隊の最高位である「柱」の一人、「蟲(むし)の呼吸」を使用する「蟲柱(むしばしら)」です。
小柄で華奢なため鬼の頸を斬ることができない唯一の柱ですが、代わりに鬼ごとに調合を変えた毒を仕込んだ特殊な日輪刀で鬼を滅します。
常に笑顔を絶やさず、誰に対しても敬語を崩さない柔らかな物腰の美人ですが、その裏には最愛の姉を鬼に殺されたことによる強い怒りが秘められています。また、蝶屋敷の主として負傷した隊士の治療や、後進の育成にも尽力しています。
そんな胡蝶しのぶを、実写化作品では誰に演じてほしいかを聞いたところ、結果は以下の通りとなりました。(自由回答から集計)
- 1位:浜辺美波(25票)
- 2位:橋本環奈(24票)
- 3位:今田美桜(9票)
- 4位:石原さとみ(8票)
- 5位:広瀬すず(6票)
続いては各俳優のプロフィールと、アンケート回答者のコメントを一部紹介します
1位:『浜辺美波』
『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、胡蝶しのぶは誰に演じてほしいかを聞いたところ、ランキングの1位には、浜辺美波(はまべ・みなみ)が輝きました。
浜辺美波は、2000年8月29日生まれ。2011年、第7回『東宝シンデレラ』オーディションを機に芸能界入りしています。2017年、ベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』の映画化作品にて主人公を演じ、数々の映画賞を受賞。
その後も『映画 賭ケグルイ』(2019年/2021年)、『約束のネバーランド』(2020年)、『ゴジラ‑1.0』(2023年)、NHK連続テレビ小説『らんまん』(2023年)など話題作に出演しています。2026年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では寧々役での出演が決まっています。
コメントでは、「可愛くて美人だから」「雰囲気が似ている」「おっとりしていて強そう」などがありました。
ユーザーコメント
「雰囲気があっていると思う」(男性・48歳)
「芯が通っている女性の印象だから」(男性・43歳)
「落ち着いた感じをうまく演技できそう」(男性・37歳)
「優しそうな美人で、裏がありそうな感じが似合っている」(男性・45歳)
「妖艶さが似ている」(男性・48歳)
「美人で低身長・低体重といった設定だと、浜辺美波が一番しっくりくると思う」(男性・46歳)
「『きれいだけど、毒』のギャップがよさそう」(女性・42歳)
2位:『橋本環奈』
2位には僅差で、橋本環奈(はしもと・かんな)がランクイン。橋本環奈は1999年2月3日生まれ。2013年、アイドルグループ活動中に撮られたいわゆる“奇跡の一枚"が拡散され、「1000年に一人の逸材」として一躍注目を集めました。
2016年、映画『セーラー服と機関銃-卒業-』で初主演し、同作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後『銀魂』(2017年/2018年)、『キングダム』(2019年ほか)、NHK朝ドラ『おむすび』(2024年)、舞台『千と千尋の神隠し』(2022年〜)など数々の話題作に出演しています。
ユーザーからは「イメージが合うと思います」「小さくて可愛らしいところが似ている」「目元が似ていると思う」など期待の声が届いています。
ユーザーコメント
「お人形みたいに整った顔立ちが雰囲気に合いそう」(男性・45歳)
「アクションの演技もできそうだから」(男性・49歳)
「小柄な体がマッチするから。冷静な毒舌も似合いそう」(女性・49歳)
「透明感があってピッタリだと思います」(女性・49歳)
「小柄で華奢な体型がしのぶと一致するし、可愛さと芯の強さを同時に表現できるから」(男性・41歳)
「少し膨 (ふく)よかで、豪快で酒好きなところがいい」(男性・47歳)
3位:『今田美桜』
第3位にランクインしたのは、(いまだ・みお)でした。1997年3月5日生まれの今田美桜は、2015年に地元・福岡でデビュー。上京後に出演したドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(2019年)などで注目を集めました。
2021年公開の映画『東京リベンジャーズ』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2025年前期のNHK朝ドラ『あんぱん』でヒロインに抜擢されたことも記憶に新しいところです。また、CMモデルや映画・バラエティ出演も多数こなしています。
そんな今田美桜へは、「目が大きいから」「似合いそう」「直感で、いちばん初めにこの俳優さんのイメージがした」などのコメントが寄せられました。
ユーザーコメント
「体型が似ているから」(男性・46歳)
「美人でいて演技が上手ですし、合ってそうかなと思います」(男性・42歳)
「黒髪で美人で、アクションもこなすので」(男性・44歳)
4位:『石原さとみ』
第4位には、石原さとみ(いしはら・さとみ)が入りました。石原さとみは1986年12月24日生まれ、2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界入り。2003年に映画『わたしのグランパ』で女優デビューを果たしました。
同年、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロインに抜てきされ、その後もドラマ『ディア・シスター』(2014年)や『アンナチュラル』(2018年)、映画『進撃の巨人』(2015年)、『シン・ゴジラ』(2016年)、『ラストマイル』(2024年)など数々の話題作に出演。2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では主演を務め、その演技力が高く評価されました。
彼女の胡蝶しのぶ役については、「お姉様感が合っていると思う」「雰囲気が似てて、あってる」などのコメントがありました。
ユーザーコメント
「強くて優しい感じが似合うので」(女性・44歳)
「妖艶な感じもできそうだなと思いました」(男性・45歳)
「キャラクターのイメージにピッタリ合っていると思う」(男性・31歳)
5位:『広瀬すず』
第5位にランクインしたのは、広瀬(ひろせ)すずでした。広瀬すずは、1998年6月19日生まれ。モデルとして活動後、2013年にドラマ『幽かな彼女』で女優デビューを果たします。
2015年、ドラマ『学校のカイダン』で連続ドラマ初主演。同年公開の映画『海街diary』で、日本アカデミー賞新人賞を受賞。その後、映画『ちはやふるシリーズ』(2016年/2018年)、『四月は君の嘘』(2016年)など多くの映画作品に主演し、高い評価を得ました。さらにNHK朝ドラ『連続テレビ小説 なつぞら』(2019年)ではヒロインも務めています。
今回のアンケートでは、「可愛らしいから」「かわいい!」といった意見が寄せられています。
ユーザーコメント
「チャーミングだと思いました」(女性・36歳)
「まだ幼い年齢と、しっかりとした性格の両方が出せると思う」(男性・41歳)
「姉貴的存在」(男性・21歳)
実写版『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役ランキングのまとめ
アンケートの結果、『鬼滅の刃』をもしも実写化するなら、胡蝶しのぶ役を演じてほしい俳優のトップには25票を集め、浜辺美波が輝きました。1票差の第2位には橋本環奈が入っています。
胡蝶しのぶは、鬼殺隊の最高位「柱」ではあるものの小柄で腕力がなく、毒を使った独自の戦法を駆使する異色の女性剣士。最愛の姉を鬼に殺されたことによる強い怒りと、その姉の遺志でもある「人と鬼が共存できる未来」を信じる気持ちとを併せ持つ、奥行きのあるキャラクターです。
今回のランキングではいずれも、しのぶのように可憐でありながらも、慈愛の心と強い意思を感じさせる、そんな女優さんたちが名を連ねる結果となっています。
調査時期: 2025年7月18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計276人(男性:190人、女性:86人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
