第一三共ヘルケアは7月30日、森永乳業と共同で実施した『本当においしい牛乳を飲む準備はできているか?』チャレンジ体験およびアンケート調査の結果を発表した。調査は6月10日~20日、全国の20~40代男女99名を対象にインターネットで行われた。

  • (左)第一三共ヘルスケア「ブレスラボ」、(右)森永乳業「森永のおいしい牛乳」

    (左)第一三共ヘルスケア「ブレスラボ」、(右)森永乳業「森永のおいしい牛乳」

チャレンジ企画『本当においしい牛乳を飲む準備はできているか?』は、牛乳をこよなく愛する民に、本当の牛乳のおいしさを感じてもらう異色コラボのプロジェクト。

第一三共ヘルスケアによると、「ブレスラボ」の超ヘビーユーザーの中には、口臭予防という本来の目的以外に「牛乳を飲む前」に素材本来のおいしさを楽しむために「ブレスラボ」を使用している人がいるという。そこで同プロジェクトでは、「ブレスラボ」で歯をみがいたあと「森永のおいしい牛乳」を飲むというチャレンジ体験者として、20~40代の男女100名を募集し、体験後に99名からアンケートを回収した。

  • 「第一三共ヘルスケア×森永乳業」チャレンジ体験者のアンケート結果

    「第一三共ヘルスケア×森永乳業」チャレンジ体験者のアンケート結果

その結果、実に99%の人が「ブレスラボ」で歯みがき後に「森永のおいしい牛乳」を飲むと、より風味・キレ・コクを「実感できる」(78%)、「やや実感できる」(21%)と回答。また、「チャレンジに参加した結果、今後は歯みがき粉選びにこだわりたいと思いましたか?」と聞くと、「こだわりたい」(90%)、「ややこだわりたい」(10%)と回答した人の割合は、100%に達した。