【最新版】「夏の甲子園」最強高校ランキング16~20位|第107回全国高校野…

高校野球 夏の甲子園 最新情報(最新ニュース)

 第107回全国高校野球選手権大会が2025年(令和7年)8月5日から18日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。

 

 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、高校別のランキングを作成した。基準としたのは、「優勝」「準優勝」「4強」「8強」の回数。優勝:10pt、準優勝:5pt、4強:3pt、8強:1ptの合計ポイントでランク付けしている。ただ、配点によって順位変動は出てくるため、今回はこの配点に限ったランキングであることをご留意いただきたい。

 

※同一Ptで並んだ場合、優勝回数が多い方が優先、以下も同様。

※第106回大会まで時点

 

20位: 仙台育英(せんだいいくえい)

 

所在地:宮城県

正式名称:仙台育英学園高等学校

 

<選手権大会成績>

優勝:1回

準優勝:3回

ベスト4:0回

ベスト8:3回

合計Pt:28Pt

 

 20位には、第104回大会(2022年)優勝、第105回大会(2023年)準優勝と大きくポイントを伸ばした仙台育英がランクイン。

 

 

 宮城県内最多となる30回の夏の甲子園に出場している仙台育英。第97回大会(2015年)では平沢大河、郡司裕也らを中心に決勝戦まで駒を進めたが、小笠原慎之介擁する東海大相模(神奈川)に破れ準優勝に。

 

 第104回大会(2022年)は、高橋煌稀、湯田統真、仁田陽翔らの強力先発投手陣で勝ち抜き、決勝は下関国際(山口)を相手に1-8で完勝。東北勢に悲願の優勝旗をもたらした。

 

 昨年の第105回大会(2023年)では前年度優勝メンバーを中心に、前評判通りに勝ち進んだが、決勝で勢いに乗る慶応(神奈川)に8-2で敗れ、連覇の夢は潰えた。

 

 3年連続の甲子園出場を目指した昨年は、宮城県大会決勝戦で聖和学園に破れまさかの敗退となったが、今年は順調に県大会を勝ち上がり、2年ぶり31回目の甲子園出場を決めている。

 

主なOB選手

上林誠知、平沢大河、松原聖弥、郡司裕也ら

19位:東海大相模高校(とうかいだいさがみ)

 

所在地:神奈川県

正式名称:東海大学付属相模高等学校

 

<選手権大会成績>

優勝:2回

準優勝:1回

ベスト4:0回

ベスト8:3回

合計Pt:28Pt

 

 19位は神奈川の強豪・東海大相模。

 

 

 夏の甲子園では、第52回(1970年)と第97回(2015年)に優勝。1970年は決勝戦でPL学園(大阪)に打ち勝ち初優勝。2015年は、小笠原慎之介と吉田凌の2枚看板で、佐藤世那、平沢大河らの仙台育英(宮城)に勝利し、大会生誕100年の節目の年を彩った。

 

 2022年は県大会決勝まで上り詰めるも、横浜に大接戦の末に敗退。2023年も県大会で甲子園優勝校、慶応に破れたが、昨年は県大会決勝戦で横浜を破り、5年ぶり12回目の甲子園出場。準々決勝まで駒を進めたが、関東第一に敗れベスト8となった。

 

 今年も県大会決勝戦で横浜と対戦。先制するも投手陣が撃ち込まれ、11-3で敗戦。2年連続での甲子園出場を逃した。

 

主なOB選手

原辰徳、森野将彦、大田泰示、菅野智之ら

18位:高松商業(たかまつしょうぎょう)

 

所在地:香川県

正式名称:高松商業高等学校

 

<選手権大会成績>

優勝:2回

準優勝:0回

ベスト4:1回

ベスト8:5回

合計Pt:28Pt

 

 香川の伝統校・高松商は18位にランクイン。

 

 

 夏の甲子園で優勝したのは第11回(1925年)と第13回(1927年)。第11回は、決勝で早稲田実(東京)を破り初優勝。四国勢で初めての栄冠を手にした。第13回は決勝で広陵中(広島)を破っての優勝となっている。

 

 長い歴史を誇る同校は、近年でも甲子園で活躍。第103回(2021年)は、2回戦から登場し、強豪・作新学院(栃木)を破って3回戦へと駒を進めた。

 

 また、2022年には浅野翔吾を擁してベスト8入りを果たした。

 

主なOB選手

宮武三郎、水原茂、松永昂大、浅野翔吾ら

17位: 日大三高校(にちだいさんこう)

 

所在地:東京都

正式名称:日本大学第三高等学校

 

<選手権大会成績>

優勝:2回

準優勝:0回

ベスト4:1回

ベスト8:5回

合計Pt:28Pt

 

 17位につけたのは、西東京の強豪・日大三。

 

 

 夏制覇を果たしたのは、第83回(2001年)と第93回(2011年)の2度。2001年は、エース近藤一樹を擁して、準決勝で横浜(神奈川)、決勝で近江(滋賀)を破り初優勝。

 

 2011年は、高山俊、横尾俊建らの強力打線で全試合2桁安打を挙げ、決勝は光星学院(青森)を相手に11-0で完勝した。

 

 近年では、第100回大会(2018年)に出場し、ベスト4入り。準決勝で吉田輝星の金足農(秋田)に1-2で敗れるも、接戦を演じた。

 

 昨年は西東京大会決勝戦で早稲田実に破れ、惜しくも甲子園を逃したが、今年は決勝戦で東海大菅生を破り、2年ぶり20回目の出場を決めた。

 

主なOB選手

関根潤三、根本陸夫、山﨑福也、坂倉将吾ら

16位:作新学院高校(さくしんがくいん)

 

所在地:栃木県

正式名称:作新学院高等学校

 

<選手権大会成績>

優勝:2回

準優勝:0回

ベスト4:2回

ベスト8:2回

合計Pt:28Pt

 

 16位には栃木県最多16回の出場を誇る作新学院が登場。

 

 

 優勝を果たしたのは、第44回(1962年)と第98回(2016年)だ。初優勝時の第44回大会では、史上初の春夏連覇を達成。記憶に新しい第98回では、エース今井達也が力のある速球で他校を圧倒。4番・入江大生は、2回戦から準々決勝まで3試合連続本塁打をマークした。

 

 2011年以降、10大会連続で夏出場を果たしていた作新学院だが、2022年についにその牙城が崩れた。

 

 今年も栃木県大会決勝戦で青藍泰斗に延長タイブレークの末に敗戦。4年ぶりの甲子園出場にあと一歩届かなかった。

 

主なOB選手

江川卓、落合英二、岡田幸文、石井一成、今井達也ら

 

 

【了】