LINEヤフーが運営するLINEリサーチは7月28日、カフェのコーヒー1杯の値段に関する調査結果を発表した。調査は2025年6月10日~6月12日、日本全国の15歳~69歳の男女3149人を対象にインターネットで行われた。
カフェのコーヒー1杯、高いと感じる値段
カフェのブラックやカフェラテなど、シンプルなコーヒーメニューのレギュラーサイズ(標準サイズ)1杯の値段について、いくらぐらいから高いと感じるかを聞いた(コンビニで購入できるコーヒーは除く)。
全体では、2割台半ばで「500円台」が最も高い割合となっている。そのほかの価格帯の割合は、いずれも1割台の横並びで大きな差はみられなかった。年代別にみると、10代では「300円台」が2割強で最も高くなっている。20代以上では、「500円台」がどの年代でも2割台で最も高く、特に50~60代女性では約3割の高さだった。
グラフにはないが、男女差をみると「300円台」までは男性のほうが女性よりも高くなっていた。一方、女性は「500円台」から割高に感じる人が男性よりも多くなっている。
高くても買いたいカフェのコーヒーの特徴やサービス
前項で紹介した「高いと感じ始める価格帯」よりも上の値段でも買ってみたいと思うカフェのコーヒーの特徴やサービスについて聞いた。
コーヒーの味わいはもちろんのこと、「おかわり無料」「長時間滞在できる」といったカフェならではのサービスや、「お店の雰囲気」「こだわりの豆」「ラテアート」といった品質や体験に価値を感じる声が多くみられた。特に「おかわり無料」は、男女ともに幅広い年代で支持されている。
また、男性ではたっぷり飲めるサイズ感、豆の産地や焙煎のこだわりに加えて、空間の快適さなどを重視する回答が多く寄せられた。一方女性では、ラテアートやおしゃれなカップ、写真映えする雰囲気などに魅力を感じるという意見があった。

