IWCシャフハウゼンの新作モデル「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」

スイス北東部のシャフハウゼンに拠点を置くスイスの高級時計マニファクチュールである「IWCシャフハウゼン」より、新作モデル「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」が発表された。

【画像】IWCシャフハウゼンから100本限定で登場した「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・レトログラード・クロノグラフ」(写真3点)

本モデルは100本限定で製造され、トゥールビヨン、レトログラード日付表示、フライバック・クロノグラフという三つの複雑機構を融合しているほか、ケースには従来のゴールドより硬度の高い18 ct Armor Gold®を採用し、文字盤には15層の透明ラッカーを重ねることで深い奥行きを表現したオブシディアンカラーが用いられている。

また、ムーブメントはIWC自社製のキャリバー89900で、サファイアガラスの裏蓋から精緻な装飾とゴールド製ローターを鑑賞することができるようになっている。

トゥールビヨンは6時位置に配置され、わずか0.675グラムの重量ながら56個の部品から構成されている。重力の影響を軽減し、正確な歩度を実現するこの機構には、ダイヤモンド・シェル®技術によるシリコン製部品が使われており、摩擦低減と68時間のパワーリザーブを可能にしているのだ。

それに加えて9時位置にはレトログラード式日付表示、12時位置には計測時間を表示するフライバック・クロノグラフが搭載されており、瞬時にリセットして再計測が可能な点も特徴である。