星野リゾートが展開する「リゾナーレ熱海」(静岡県熱海市)は10月1日より、樹上に佇むツリーハウスで優雅に楽しむ「森の夕暮れフルーツアペロ」を開催する。
同イベントは、ホテル敷地内にある「森の空中基地 くすくす」で開催される。夕暮れ時の森の中で、焚火を囲みながらフルーツを味わい、優雅なアペロタイムを過ごすことができる。
期間は10月1日~11月30日まで。1日1組限定(最大4名まで)で、料金は1名あたり6,000円となる。20歳以上の宿泊者が対象。公式サイトにて、3日前17:00まで予約を受け付ける。
アペロタイムを満喫するための貸し切り空間
ライトアップされたツリーハウスを貸し切りにして、樹上のアペロタイムを堪能できる。ツリーハウスのデッキには、ゆったりと寛げるよう、ローチェアや焚火台を設える。夕暮れ時に、刻々と表情を変える空と森の美しさを眺めながら、アペロを楽しめる特別な空間となる。
みかんや旬のフルーツを焼いて、自分好みにアレンジ
静岡県にちなんだみかんをはじめ、秋に収穫の時期を迎える旬のフルーツを焚火で焼いて味わえる。フルーツは焼くことで風味豊かになり、ジューシーな味わいをより一層堪能することができる。そして、さまざまなトッピングを合わせ、自分好みにアレンジ。例えば、甘味と香りが増したぶどうと芳醇な香りが特徴のブルーチーズを合わせると、より豊かな味わいが広がる。
意外な食材の組み合わせを楽しむ「フルーツアヒージョ」
今年は新たに、みかんとしらすのフルーツアヒージョを提供する。しらすの凝縮された旨味がみかんの爽やかな香りを際立たせ、絶妙なハーモニーを生み出す。さらに、お好みでチーズを加えることで、芳醇なコクが加わり、より風味豊かに味わうことが可能。シャンパン片手に、フルーツの奥深い魅力を存分に堪能できる。