青山商事は、夏の冷房による足の冷えに悩むビジネスパーソンに向けて薄くて暖かい「温活ソックス」を初めて企画。6月26日より、「洋服の青山」主要300店およびオンラインストアにて販売を開始した。

  • ビジネスパーソンに向けて薄くて暖かい「温活ソックス」

「冷え」に関する悩みは現代人に多く、特に女性は全身の冷えや手足の冷えを感じやすいとされており、肩こりや生理不順、睡眠の質の低下など、さまざまな不調の原因になっていると言われている。

さらに夏場は、冷房使用による体の冷えが血行を悪くさせ、足の指先まで冷えを感じやすくなるなど、季節を問わず足の冷えに関する悩みは増加。ユーザーからも「冷房の効いた部屋でのデスクワークは足元が冷える」や「職場に厚手のソックスは履いていけない」といった声も多くあがっていることから、 今回夏の足元をほんのり温める薄手の「温活ソックス」を発売する。

同ソックスは、薄手タイプとストッキングタイプの2型を用意。天然粘土を練りこんだ特殊な機能性糸(リッチクレイ)を採用している。

心地よいぬくもりが特長で、遠赤外線により体をじんわり温め血行を促進する。また、保湿性があるため乾燥を防ぐことに加え、消臭性にも優れており、気になるニオイ対策も安心。その他、吸水性・通気性に優れた綿素材を混率することで、ムレを軽減しサラリとした履き心地を実現した。冷房による足元の“冷え”をほんのり温めサポートする最適なソックスに仕上がっている。

「温活ソックス」は1,089円で、ブラックとオフホワイトの2色展開。「温活ストッキング風ソックス」は1,320円で、ブラックとベージュの2色展開になる。サイスはそれざれ22cm～24cmの1サイズで展開する。

  • 「温活ソックス」1,089円、「温活ストッキング風ソックス」1,320円