7月スタートのフジテレビ系ドラマ出演者が集結する『フジテレビドラマライブ2025・夏』が28日、東京・台場の同局で行われた。
このイベントには、月9『明日はもっと、いい日になる』から福原遥、林遣都、柳葉敏郎。月10『僕達はまだその星の校則を知らない』から磯村勇斗、堀田真由、稲垣吾郎。火9『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』から森川葵、藤井流星、本郷奏多。水10『最後の鑑定人』から藤木直人、白石麻衣、迫田孝也。木曜劇場『愛の、がっこう。』から中島歩、沢村一樹。火ドラ★イレブン『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』から本田翼、志田未来、岩瀬洋志。土ドラ『浅草ラスボスおばあちゃん』から梅沢富美男、堀田茜、朝日奈央が参加。ドラマの枠を超えた相関図が公開された。
白石と堀田茜には“早着替え”の共通点。白石は「私服から衣装に着替える時とか、(収録が)終わって衣装から私服になる時とか、とにかく着替えが速いんです。グループ(乃木坂46)にいた時に、ライブで何秒で着替えるというのをたくさんやってたら、帰り道で脱ぎ始めたり、外したりするようになりました」という。
一方の堀田茜は「私はグループにいたわけではないので、ただのせっかちなんですけど、衣装から私服になる時も良くわかりますし、家に帰る時はエレベーターで上着とかベルトとか、脱げるものとか取れるものは取って、部屋に入った瞬間にすぐ部屋着に着替えるんです。1秒でも早くダラダラしたいんです」といい、「ぜひ今度競ってください」と、謎の勝負を仕掛けた。
その後、迫田が「最近、親父ギャグとかダジャレが無意識に出るようになりました。でも、うちの(鹿児島の)先輩(=沢村一樹)は、セクシートークを全然嫌味なくスマートに使うので、ぜひ伝授してほしい」と懇願。
これに対し、沢村は「セクシートークにスマートなトークはないです。取り扱いはすごく大変です」と生半可な技術ではないことを強調した上で、「さっきの早着替え(競争)の話をしていた時に、僕の頭の中では“審査員やりたいな”って思ってました」と、決して口に出さなかったことを誇っていた。