冷静にアピール!ドジャース・大谷翔平、まさかの「打撃妨害」で出塁

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は25日(日本時間26日)、敵地のクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席で打撃妨害での出塁というシーンがあった。

 
 8回裏、ロッキーズはこの日捕手としてスタメン出場していたハンター・グッドマンに同じ捕手のブラクストン・フルフォードを代打に送った。
 

 
 その関係で9回表からフルフォードがロッキーズのマスクを被り、迎えた最初の打者は大谷翔平。
 
 ロッキーズの4番手アンソニー・モリーナが投じた外寄りのチェンジアップに大谷が手を出し、打球は三塁に転がった。しかし、ここで大谷は冷静に、審判に打撃妨害をアピールした。
 
 審判が打撃妨害を認め、大谷が出塁。今季メジャーデビューを果たしたばかりであるフルフォードの経験不足もあったかもしれない。
 
 結局後続が続かずドジャースはこの回無得点だったが、大量リードのまま9回裏を抑えて8-1でロッキーズを撃破した。




【動画】大谷がジェスチャー!打撃妨害での出塁シーンがこちら
 

 

[速報] 第5打席


バットにキャッチャーミットが当たり
打撃妨害で出塁


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