元プロ野球選手で野球解説者の山本昌氏が9日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司(※崎はたつさき) プロ野球 やまやま話『新外国人選手の活躍度チェック』」に出演。巨人移籍後のライデル・マルティネスに抱く印象を明かした。
巨人移籍後のマルティネスに対する山本昌氏の印象
今回の動画では、各球団の外国人助っ人についてトーク。終盤、名前をあげたのが、今季から巨人入りしたマルティネスだった。
2017年2月に、中日への派遣が発表、育成選手として契約したマルティネス。2019年からは1軍に定着すると、その後は守護神へと成長。2022年、2024年には最多セーブ投手のタイトルにも選ばれた。
巨人移籍後も抜群の安定感を見せているマルティネスだが、山崎氏は「やっぱ、僕ら見てるじゃないですか、全盛期を。まあ言っちゃ悪いですけど、落ちてるね」「ストライクが入らなくなってきてる」と指摘。これには山本氏も「ちょっとピンチ作るよね。若干ピンチ作るようになった」と同意しながら、「一時期はもう出てきたら、昔の大魔人・佐々木さんばりの『ああ、もう終わった』っていう」「今ね、『あ、もしかしたら』っていうのがあるんでね」と、佐々木主浩氏の名前をあげながら、以前と今のマルティネスの変化を形容した。
この見解に、山崎氏が「『終わった』って思わないですもんね、今ね」「ランナー出てくれたら『ワンチャンあるな』と思うんで」と返答すると、山本氏は「まあ、それでもちゃんと仕事してますけどね」と話していた。
【編集部MEMO】
プロ野球生活32年、50歳まで現役を続けた山本昌氏。NPB史上初となる50代での登板など、投手として数々の最年長記録を保持している。自身が現役を長く続けることができた理由として、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』にゲスト出演した際には、「工藤(公康)さんの存在も大きかった」「あの人が長くやったんで、僕はその獣道を後ろから歩いて、気づいたら45歳」「それまで『球界最年長』と言われないんで、注目されないんですよ」などと語っていた。
