「順調にはいかない」大谷翔平所属のドジャース、佐々木朗希が今季絶望!…

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 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季も投手陣を中心に大量の負傷者が発生している。特に先発投手陣の負傷は深刻であり、右肩のインピンジメントで離脱している佐々木朗希投手に今季絶望の可能性が出てきた。米メディア『スポーティング・ニュース』のビリー・ヘイエン記者が言及した。

 デーブ・ロバーツ監督は、佐々木が右肩の怪我のリハビリで投球を中止したことを明らかにした。佐々木はまだ肩に力を入れて投げることができず、今季のいつ頃に復帰するのかという問題から、今季中に復帰できるのかという問題に移行したようだ。

 

 

 佐々木は大きな期待を背負ってドジャースに入団したが、今季は8試合に先発登板して1勝1敗、防御率4.72、奪三振24を記録している。当初、右肩のインピンジメントと診断され、すでに1カ月以上も負傷者リスト(IL)に入っている状況だ。

 

 今季絶望の可能性がある佐々木について、ヘイエン氏は「全てが順調とはいかないようだ。強力なドジャースでも例外ではない。佐々木はメジャーリーグのマウンドに戻るまで、まだ長い道のりがあるようだ」と言及した。

 

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