美活部は6月13日、「"令和の肌悩み"に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は5月21日、全国の20~40代の女性550名を対象に、インターネットで実施した。
現在、最も気になっている肌の悩みについて尋ねたところ、「毛穴の開き・黒ずみ」「シミ・そばかす」が最も多かった。次いで「乾燥・肌のカサつき」となっている。
ここ5年で、肌悩みについて「変化」を感じたことがあるか聞くと、約半数が「増えたと感じる」と答えた。
肌悩みに最も影響を与えていると感じる要因は何だと思うか尋ねると、「加齢」が最も多く、「ストレス・睡眠不足」、「食生活の乱れ」が続いた。
肌悩みが起きたとき、最初にとるアプローチ方法について聞くと、3割が「スキンケア製品を変える・追加する」と答えた。一方で「様子を見る」「特に何もしない」を合わせると、"静観派"も約3割いることがわかった。