球界に“激震”…ドラ1指名も入団拒否した選手(4)8球団競合「最も拒否した…

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 プロ野球ドラフト会議で指名を受けた選手にとって、ドラフト1位指名はもっとも名誉な評価である。しかし、選手にもさまざまな事情や考えがあり、入団に至らなかったケースがある。そこで今回は、ドラフト1位指名を受けたものの、入団を拒否した歴代選手を紹介する。

 

小池秀郎

出身:岐阜県

投打:左投左打

身長/体重:175cm/73kg

生年月日:1969年3月18日

ドラフト:1992年ドラフト1位

 

 史上最多となる8球団からドラフト1位指名を受け、入団拒否を選択したのが小池秀郎である。

 

 亜細亜大学で圧倒的な成績を収めた小池は、4年春に当時の東都リーグ新記録となるシーズン111奪三振を記録した。数多くの球団が小池をドラフト1位候補とする中、実に8球団が1位指名。

 

 

 しかし、小池の交渉権を獲得したのは、あらかじめ入団拒否の意思を伝えていた千葉ロッテマリーンズだった。

 

 「最も拒否したかった球団の一つ」と発言していたこともあり、小池は松下電器への入社を決断。入団拒否から2年後、近鉄バファローズから指名を受けてプロ入りを果たした。

 

 ただ、プロ5年目の1997年こそ2桁勝利(15勝)を挙げたものの、期待通りの成績は残せず。その後は複数球団を渡り歩き、2005年にプロ通算51勝という成績で現役を引退した。

 

 

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