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サンティエゴ・パドレスは9日（日本時間10日）、本拠地のペトコ・パークでロサンゼルス・ドジャースと対戦し、延長タイブレークの末に7-8で敗戦。そんな中、延長10回裏にはパドレスのマニー・マチャドが審判に詰め寄るシーンがあった。
そのシーンは延長10回裏に起きた。延長タイブレークの無死二塁の場面で、打席には3番マニー・マチャドが入った。
カウント3-2から、ドジャースの5番手タナー・スコットが投じた7球目をマチャドは見送った。マチャドは四球だと思い、一塁へ歩きかけた。
しかし、審判の判定は見逃し三振。これに対し、マチャドは審判に詰め寄って猛抗議。その後、ベンチからマイク・シルト監督が出てきて、事なきを得た。
球審のカメラには、激しい剣幕で迫り来るマチャドの姿が映っていた。
試合は延長タイブレークの末に、7-8でパドレスが敗れている。
【動画】鬼の剣幕...球審カメラから見たマチャドがこちら
『ABEMA MLB』の公式Xより
[速報] が審判に詰め寄る…
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