女優の広瀬すずが5月24日、TOKYO FMのラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』(毎週土曜15:30~15:55)に出演。幼少期の記憶について語った。
姉・広瀬アリスの保育園時代も「結構覚えてます」
過去の放送回で、「私は写真でも(記憶に)残る人だし、口に出すと口が覚えてる人。耳からも入ってくるし、セリフ覚えめっちゃ早い人」と明かしていた広瀬。リスナーから、「小さいときから記憶力がよかったのか?」と聞かれると、「いい質問(笑)」と返しながら、「保育園に1歳から入ってるんですよ。そのときの記憶とかめちゃめちゃあります」と回答。一緒に通っていた姉・広瀬アリスの記憶もあるそうで、「廊下に顔を出すと、いつも心配してこっちを見てくれて。手を振ってくれたりしてる景色とか、結構覚えてます」と打ち明けた。
1歳のころの思い出がよみがえるほど、記憶力が高い広瀬だが、「目の前の感情だけで、ワーッて走り出すタイプじゃなかったから。景色で覚えてるのかもしれない」とその理由を分析。子供のときは、「すごい人見知りだし、目立つことが好きじゃなかった」そうで、「目立つことが恥ずかしくて……。運動とかは好きだから、活発ではあるんだけど。目立ったり、みんなに注目されるってなると、すごい怖がってたかもしれない」と吐露。続けて、「身内にだけは図々しいタイプの。ザ・末っ子みたいな」と笑いながら明かしていた。
【編集部MEMO】
2023年10月にスタートしたTOKYO FMのラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』。広瀬すずがパーソナリティを務め、プライベートや近況を語るほか、不定期でゲストを招いてのトークなど、土曜午後の“よはくじかん”をリスナーと共有するラジオプログラム。radiko、AuDee、Spotify、Apple Podcastでも聴くことができる。