KADOKAWAは5月29日より、同社運営の「カドコミ」にて、日向夏の新作『不死王の息子』(漫画:小うどん)のコミカライズ連載を開始している。
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カドコミ『不死王の息子』【原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス)、漫画:小うどん】
著者は、シリーズ累計4,000万部の大人気シリーズ『薬屋のひとりごと』の作者・日向夏。コミカライズを手がけるのは、『夏へのトンネル、さよならの出口 群青』(サンデーGXコミックス)や『人狼ゲーム』(竹書房)などを担当した小うどん。
『不死王の息子』は、日向夏の新たな世界観を、小うどんの繊細なイラストで表現した作品となっている。
作品あらすじ
「これ、何の肉?」
――現代日本、でもけっこう普通に人狼や吸血鬼など人外たちが暮らしている世界。
中学受験を控えた小学六年生の少女・由紀子のクラスに転校生がやってくる。
山田不死男(やまだ ふじお)と名乗るその少年は、「不死王の息子」だった。
ある日、由紀子は同級生を助けるために食人鬼に襲われるが、不死男によって命を救われる。
しかし、代償として由紀子は人間ではなく人外である不死者になってしまい――。
これは不死身になった女の子と不死王の息子が様々な死亡フラグにぶちあたるお話である。
■『不死王の息子』
【原作】日向夏
【漫画】小うどん
【配信開始日】2025年5月29日
【配信】カドコミ
