第一三共ヘルスケアダイレクトは4月、「リゲイン」ブランドよりひざ軟骨の修復・再生サイクルに着目した「リゲインひざサポ」を発売した。
同商品は、プレミアムで貴重な素材とされる「UC-II」を配合した機能性表示食品。
主成分の非変性II型コラーゲン(酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして)を継続摂取すると、「ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする」「中高年の日常生活におけるひざの動き(階段の上り下り、しゃがむ、床に落ちているものを拾う)をサポートする」「運動習慣のある人の日常生活におけるスムーズな歩行をサポートし、ひざの違和感、ひざをひねったり回したりするときの違和感を軽減する」といったことが報告されている。
UC-IIの主成分である「非変性II型コラーゲン」には、3つの特徴がある。1点目は「軟骨修復サイクルにアプローチ」すること。
加齢に伴う筋力低下などでひざ軟骨が擦れ合うと「軟骨のかけら」が発生する。すると、「破壊分子」がその軟骨のかけらを異物と誤認し、軟骨自体をも攻撃してしまうという。しかし、「非変性II型コラーゲン」を摂取すると体内で安全なものと認識され、「防御分子」が分泌。軟骨への攻撃を抑制し、軟骨修復サイクルへアプローチする。
2点目は、「非変性II型コラーゲンは、ひざ軟骨のコア成分」であること。ひざ軟骨を構成する成分の中で、非変性II型コラーゲンは一番大きな割合を占めており、ひざを守るためにはII型コラーゲンの維持は重要であるという。
3点目は「必要なところにしっかり届く『非変性』」であること。熱を加えず抽出しているため、人体とほぼ同じ分子構造(非変性)で、体の必要なところにしっかり届くという。