アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第28回が、きょう5日から映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第28回より

石塚瑶季・正源司陽子・平岡海月・渡辺莉奈がアート企画に挑む

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。

きょう配信の第28回は、「もっとぶっとんだセンスの持ち主を発掘しよう!」の第2弾。四期生の石塚瑶季、正源司陽子、平岡海月、渡辺莉奈の4人が、アート企画に挑み、ぶっとびセンスを磨く。講師は、アーティストとしても注目されるお笑いコンビ・野生爆弾のくっきー!、見届け人は、二期生・金村美玖が務める。

第10回で行われた第1弾では、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、山下葉留花が、くっきー!も驚がくのぶっとびセンスを発揮。渡辺が、「前回は同期のぶっとびが集まってるんですよ」とこぼすと、石塚も、「この4人は常識人なんです!」と困惑気味。もっとも苦手な企画に呼ばれてしまった4人だが、くっきー!から“ぶっとび~!”の評価は得られるのか。

はじめに、「ぶっとび4コマ漫画劇場」と題し、4コマ漫画に挑戦した四期生。漫画の概念が崩壊している正源司の作品に、くっきー!は、「ちょっと待ってくれる? 不思議なことが起こってる……」と苦笑いを浮かべる。また、渡辺の作品では、「うわ、怖っ! 何これ?」とドン引きし、メンバーたちからも、「どういうこと……?」と恐怖の悲鳴が上がる。

さらに、前回大好評だった「もっとぶっとんだ絵描き歌を作りましょう!」にも挑戦。それぞれオリジナルの絵描き歌に挑んだが、独特のリズム感で歌った平岡、トリッキーなミスをした正源司、その場で急きょ作り上げた渡辺に、くっきー!は、「ヤバっ!」と言いながらも高評価を下す。そして最後に挑んだ石塚の絵描き歌では、一同大爆笑。メンバーの笑いが止まらなかった石塚の大失態とは?

なお、番外編では、4人で協力しながら「ぶっとびライブペイント」に挑む。