アートファイブは、2026年春に伊豆大島にて新たなホテル「HOTEL Flarito 伊豆大島」を開業する。

  • HOTEL Flarito 伊豆大島のイメージ図

「HOTEL Flarito 伊豆大島」は、都心から最も近い離島に位置し、海を望むシンプルかつ洗練された空間を提供する、新しいスタイルのリトリートホテル。

全客室に大きな窓が設けられ、開放的な景色を楽しめる設計となっており、心地よい潮風とともにゆったりと過ごせる。また、サウナ施設も完備し、自然の中で心身をリフレッシュできる滞在ができるという。

  • ふらりと訪れ、大島とつながる【HOTEL Flarito 伊豆大島】

「HOTEL Flarito 伊豆大島」は、島がかかえる人口減少や産業の多様性という課題に対応し、観光業という成長産業に着目して地域の魅力を発信し、宿泊客だけではなく地元住民にとっても拠点となることを目指す。

伊豆大島は、東京都心から90分でアクセスできる場所にあり、火山ジオパーク、美しい自然、特産品のツバキやアシタバなど、豊かな地域資源が魅力的な島。この土地を舞台に、訪れる人々に癒やしと非日常の体験を提供する。

  • ブランドロゴデザイン≫

また、ホテルブランド「Flarito」は、「廃墟再生(ri(=Re-))」、「ふらりと(Flarito)」、「離島(rito)」、そして「リトリート(rito(=retreat))」、を融合した造語で、訪れる人々が非日常の中で心身をリフレッシュし、新たなインスピレーションを得られる場を提供する。

ホテル内では地元の食材や伝統的な島文化を取り入れた体験型コンテンツを提供し、地域住民や事業者との連携を通じて、観光客が島の文化を深く味わえるよう展開していく。