三菱トライトン、GSRのスタイリングバーのレスオプションを設定…選択肢広がる！

三菱自動車は4月3日、1トンピックアップトラック「トライトン」の一部改良を発表した。価格は、498万8500〜540万8700円、同日より発売を開始する。

今回の改良では、レーダークルーズコントロール（ACC）の作動下限速度を0km/h（停止）まで拡大。渋滞時にドライバーが自ら速度調整することなく停止できるようになった（停止状態を保持するにはブレーキ操作が必要）。

GSRグレードでは、キャビンとカーゴスペースの一体感を高めるGSR専用装備の「スタイリングバー」にレスオプションを設定。これを選択すると、キャノピーやハードトノカバー、ソフトトノカバーなどの純正アクセサリーがGSRグレードにも装着可能となる。また、レスオプションで4万9500円安くなる。

さらに、GLSグレードには鮮やかかつ高輝度なボディカラー「 インパルスブルーメタリック」を新設定した。

〈文＝ドライバーWeb編集部〉