マーダーミステリー『八月のタイムマシン』が実写ドラマ化　主演は志賀李玖

■志賀李玖

『六月のタイムマシン』への主演が決まった時、主演というお話も同時に聞いたので本当に驚きました。主演を務めることはもちろん1つの夢であり、こんなにも早く叶うとは思っていなかったのでとても嬉しかったですが、それと同時に俳優としての経験はまだ浅く分からないことだらけだったので不安もありました。この作品に出会えたことはきっと運命で、これから先も繋がっていくと思うので、全力で向き合い、様々なことに挑戦していこうと思います！沢山の方に愛される作品に出来るように頑張ります。よろしくお願いします!

■八神遼介

まずはじめにドラマ出演のお話をいただけた時はとても嬉しかったです。驚きを隠せずふわふわとしていましたが、「富永一茶」という役名をいただいてからやっと身が引き締まったように感じ。「富永一茶」を全うしなければという責任感も同時に感じました。今回の作品が僕にとってドラマ初出演になるのですが、タイムリープをテーマにした青春SFミステリーということで、自分も物語の彼らのように沢山悩みながら他のキャストの皆さんと良い作品を作れるように努力していきたいと思います！放送を楽しみにしていてください！

■小浜桃奈

この作品の出演が決まった時は全く実感がわかず、なんだかとても幸せな夢を見ているような気分でした。最近毎日台本を呼んでいるのですが、桃花の魅力をどうしたら観てくださる方に伝えられるかをずっと考えているので、これから始まる撮影で桃花をどのように表現することができるのか、緊張も少しありますが楽しみな気持ちでいっぱいです。 私たちはタイムマシンを使って大切な人を救うことができるのか、最後の最後まで何が起こるか分からない新感覚ミステリー、是非皆さん放送を楽しみにしていてください。

■佐藤京

今回のお話をいただいた時、連続ドラマが決まった感謝と喜びで飛び跳ねたい気持ちと、ひとつの作品に長く関わることが初めての挑戦となる緊張感を同時に噛み締めました。私が演じるみどりは、正義感をもち、自分自身強くありたいと願える気高い心を宿しながらも、⼈としての脆さが垣間見える不器用な人です。関係性や時間軸が複雑に交錯するこの物語の中で、みどりに真摯に向き合いながら、共演者の皆さんと生まれるものを作品へ還元していきたいと思っています。多くの人のめに留まることを祈っています。

■矢嶋由菜

今回、出演させていただくことができてとても嬉しいです。連絡をいただいた時はとっても嬉しくて、思わず笑みが溢れてしまいました！茜ちゃんは物静かで少し不器用ですが、優しくて大切な人を大事にするとても愛らしい女の子です。そんな魅力的な茜ちゃんを、最後まで演じきれるように一生懸命頑張ります！不安なこともたくさんありますが、この素敵な作品を少しでも多くの方にお届けできるよう精⼀杯頑張ります。みなさんお楽しみに！

■松本大輝

元々SFやミステリー作品にすごく興味があり憧れていたジャンルだったので、今回この作品に出演できるということが、嬉しかったです。長台詞も沢山あって自分自身俳優として挑戦できる作品だなと思い、撮影前からとても楽しみです！

【編集部MEMO】

志賀李玖は、2004年5月20日生まれ。20歳。福島県出身。当時15歳だった2019年にデビュー。2023年3月31日に結成された8人組ダンスボーカルユニット「ICEx」のメンバーに選ばれた。同年8月には1stシングル「CANDY」でメジャーデビューを果たす。2024年公開の映画『PLAY!〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』で映画初出演。同年10月には『スノードロップの初恋』(フジテレビ系)で連続ドラマ初出演を飾った。