JR貨物関西支社は、大阪・関西万博の開幕を記念し、同社の安治川口駅で「貨物鉄道フェスティバル in 安治川口」を3月30日に開催すると発表した。
「列島横断! 2025年日本国際博覧会」の鉄道コンテナリレー用車両をはじめ、M250系「スーパーレールカーゴ」、EF210形、EF66形、コンテナ車、チキ車、フォークリフト、トップリフター、各種コンテナなど、JR貨物で活躍する車両を展示する。
重さ約100トンの機関車との綱引き体験、車掌車(ヨ8000形)に添乗しての構内見学、「スーパーレールカーゴ」の運転台見学、コンテナ荷役作業見学も実施予定。なお、参加チケットが必要な車掌車添乗見学と「スーパーレールカーゴ」運転台見学はすでに受付終了となっている。
3月30日10~15時にJR貨物安治川口駅で開催。最寄り駅はJR西日本の安治川口駅ではなく、ユニバーサルシティ駅から徒歩3分となる。募集人員は2,000名、参加費用は500円(小学生以下無料。購入者1名に対し最大2名まで)。「Peatix」の専用ページで参加申込みを受け付けている。