【ポケモン】ミジュマルをモチーフにした「ミジュマル公園」三重県に開園 - 鈴鹿市と鳥羽市に7月オープン

ポケモンはこのほど、三重県とポケモンの包括連携協定事業の一環として、みえ応援ポケモンの「ミジュマル」をモチーフとした公園遊具を、三重県内2カ所に寄贈。7月に「ミジュマル公園」として開園するという。

今回の寄贈は、ポケモンの社内プロジェクト「My First Pokemon プロジェクト」の活動の一環でもあり、子どもにとって身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や、楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、三重県の賛同と協力を得て実現したという。

3月10日に三重県庁にて行われた「ミジュマル公園寄贈式」には、みえ応援ポケモンのミジュマルも登場。ミジュマルをメインモチーフとした公園遊具6点と周辺設備が寄贈された。

寄贈後は、三重県により、鈴鹿市の「ダイセーフォレストパーク」(鈴鹿青少年の森)および鳥羽市の「鳥羽港　佐田浜新港緑地」(鳥羽マリンターミナル北側)に設置され、7月に「ミジュマル公園」として開園する。

なお、今回新たに県内7市町に、ポケモンが描かれたマンホール蓋『ポケふた』が寄贈されることも発表され、7枚の『ポケふた』のお披露目も。すでに22市町に設置されており、今回の寄贈により県内全29市町に設置されることになるという。