俳優の小手伸也が、3月11日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
11日の放送では、小手が『徹子の部屋』に初登場。現在51歳で数々のドラマや映画に出演し、NHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインのかなり年上の同級生役を演じて話題を集めた。
45歳でブレイクするまでアルバイト生活をしていたという小手だが、令和元年~5年の「タレントのテレビドラマ出演ランキング」で4位になる程の売れっ子になり、「シンデレラおじさん」の異名で呼ばれることも。
小手が演劇に目覚めたのは高校時代。早稲田大学の演劇倶楽部に入るため2年浪人したそうだが、入部してから衝撃の事実を知ったという。そんな小手の憧れの人は、大学演劇部の先輩でもある八嶋智人。その八嶋からのサプライズメッセージに思わず動揺しているほか、舞台で共演した美輪明宏に叱られたエピソードも飛び出す。