三井不動産はこのほど、地域と連携してエリアマネジメントを推進する都内の4エリアにて開催する"花/桜"をテーマにしたイベントについて発表した。

  • 東京ミッドタウン(六本木・日比谷・八重洲)・日本橋エリアの春イベント

東京ミッドタウン日比谷では「Hibiya Blossom 2025」(3月5日〜4月18日)を開催する。日比谷エリアを"アート&フラワー"をテーマにアーティフィシャルフラワーで装飾するほか、日比谷仲通りでは「botanical Street」と題したフラワーアートを展開。

4月6日までの期間には、映画「ウィキッド ふたりの魔女」とのコラボ企画として日比谷ステップ広場に巨大フラワードームを設置する。

東京ミッドタウン八重洲では、「Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU」(3月7日〜4月6日)を実施。"出会いと別れ"をテーマに様々な体験を提供する企画となっている。

現代美術作家の加賀美健氏をアートディレクターに八重洲口のロケーションを活かしたメッセージを展開するほか、ワークショップ、ロスフラワーの配布などを行う。

東京ミッドタウン(六本木)では、"MIDTOWN in Bloom"をコンセプトとした「MIDTOWN BLOSSOM 2025」(3月14日〜4月13日)を開催。花見をしながら飲食が楽しめる「ROKU<六> MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」をオープンするほか、館内にて様々なアートコンテンツも展開する。

日本橋エリアでは、「SAKURA FES NIHONBASHI 2025」(3月19日〜4月6日)を開催。日本橋の名店による限定メニューが楽しめる「ニホンバシ桜屋台」を展開するほか、屋外カフェ「日本橋桜スイーツカフェ」が初登場となる。

また、3月19日〜4月6日の期間には、4施設(コレド室町、東京ミッドタウン六本木・日比谷・八重洲)を巡るデジタルスタンプラリーも開催予定。スタンプを2つ以上集めた先着800人に栽培キット「リトルハーブ」をプレゼントするほか、4つ集めた人のうち抽選で70人に各施設の商品券が当たる。