清野菜名は愛知県出身の人気女優。ファッション誌のオーディションにてグランプリを受賞し、モデルとして活躍後、女優に転身。自身の特技であるアクションを活かした演技が注目され、数々の話題作に出演。また、今期のフジテレビのドラマにも主役として出演しています。
今回は、清野菜名が出演する最も好きなドラマをマイナビニュース会員239名に聞きました。
清野菜名が出演する好きなドラマランキング
清野菜名が出演する最も好きなドラマをマイナビニュース会員239名に聞きました。
- 1位:今日から俺は!!(22.6%)
- 2位:119エマージェンシーコール(12.1%)
- 3位:連続テレビ小説 半分、青い。(10.5%)
- 4位:コウノドリ(7.1%)
- 5位:シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(6.3%)
- 6位:ウロボロス〜この愛こそ、正義。(5.4%)
- 7位:日曜の夜ぐらいは…(5.0%)
- 8位:トットちゃん!(4.6%)
- 9位:婚姻届に判を捺しただけですが(3.8%)
- 10位:素敵な選TAXI(2.9%)
続いては、トップ10の作品概要とアンケート回答者のコメントを一部紹介します。
1位:今日から俺は!! (22.6%)
第1位に輝いたのは「今日から俺は!!」です。2018年10月14日から12月16日まで、日本テレビ系にて放送。2020年7月17日に劇場版が公開されています。コミカルな話とともに、1980年代前半当時の流行が取り入れられており、短ランや聖子ちゃんカット、ロングスカート姿の出演者が大きな話題を呼びました。
清野菜名はヒロイン役の赤坂理子を演じています。聖子ちゃんカットと制服姿がとても似合っており、またアクションも華麗にこなす姿が印象的でした。
ユーザーコメントでも「制服が可愛かった」「アクションが魅力的」という声が多く寄せられています。
オススメコメント
ドラマ自体おもしろく楽しんで見たが、清野菜名を知ったドラマだから(50代女性)
昔の制服を着て、似合っていて可愛かったから(50代女性)
制服の姿、アクションが魅力的(40代男性)
激しいアクションもこなし運動神経抜群 (40代男性)
2位:119エマージェンシーコール (12.1%)
第2位は「119エマージェンシーコール」がランクイン。2025年1月13日よりフジテレビ系列にて現在放送中です。消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちのリアルを描く完全オリジナルストーリーのドラマです。
清野菜名は主演として、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪(かすはら・ゆき)を演じています。
現在放送中のため印象に残っている方も多いと思いますが、難しい役を見事にこなしているといった、演技力を評価する声も多く上がっています。
オススメコメント
状況に応じた、うまい演技をしている (50代女性)
緊急通報オペレーターという難しい役を上手く演じていると思うから (40代男性)
今観ているドラマで演技が素敵だと思うから (50代男性)
3位:連続テレビ小説 半分、青い。(10.5%)
第3位には「連続テレビ小説 半分、青い。」がランクイン。2018年度前期のNHK「連続テレビ小説」第98作として放送されました。
1971年、岐阜県東部の小さな食堂に生まれた鈴愛(すずめ)は、失敗を恐れない子。少女漫画家になるため上京したが挫折。その後も、結婚、出産、離婚など、七転び八起きで平成の世を駆け抜けていく。何かを半分失っても、別の方法で前に進むユニークなヒロインの生き方を描いた物語。
清野菜名は、主人公の鈴愛(すずめ)の親友である小宮裕子(ユーコ)を演じています。主人公を支える重要な役柄を演じ、ユーザーコメントでも高評価を得ています。
オススメコメント
親友の感じが親しみやすかったので (30代女性)
話が面白く、彼女の魅力がいかんなく発揮されていたから(50代男性)
存在感のある演技をしていたから (40代男性)
4位:コウノドリ (7.1%)
4位は「コウノドリ」がランクイン。鈴ノ木ユウによる漫画が原作で、産婦人科が舞台の人気ドラマ。TBS系列にて2015年10月から12月まで第1シリーズが、2017年10月から12月まで第2シリーズが放送されました。産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場"に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマ。
清野菜名は助産師の角田真弓役として出演。役柄が合っていたという声や、ドラマ自体のストーリーに感動したという声が寄せられています。
オススメコメント
役に合っていたと思うので(20代男性)
ストーリーが良かったから (40代女性)
とても感動する内容だった (50代男性)
5位:シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(6.3%)
第5位は、2020年1月から3月まで、日本テレビ系列で放送された「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」がランクイン。
驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、 「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴き、世の中のグレーな事件にシロ クロつける物語。
清野菜名は、表の顔は囲碁棋士である川田レン、裏の顔は世の中にはびこる様々な“グレーゾーン”にシロクロつける謎の存在、【ミスパンダ】を演じています。
このドラマで印象的なのは、やはりアクションシーン。コメントでもアクションを評価するコメントが多く寄せられています。
オススメコメント
アクションがよかったから (50代男性)
アクションが凄くてこの女優さんでないと出来ない役だと思った (40代男性)
得意な身体を動かす演技がみれたから (50代男性)
6位:ウロボロス〜この愛こそ、正義。(5.4%)
第6位にランクインしたのは「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」です。神崎裕也による漫画が原作のドラマで、2015年1月から3月まで、TBS系列にて放送されました。
「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」は、刑事とヤクザに別れた幼馴染が、法で裁けない本当の悪を勧善懲悪で裁く本格警察エンタテインメント。清野菜名は主人公である龍崎イクオと同じ警視庁の人事課所属、田村小夏を演じています。
ユーザーコメントでは「制服姿が似合っていて可愛かった」「演技力のある女優だと感心した」という声が寄せられています。
オススメコメント
このドラマで彼女を知ったから (50代女性)
制服姿が似合っていて可愛かった (50代女性)
難しい役を上手に演じられていて、演技力のある女優だと感心したから (40代男性)
7位:日曜の夜ぐらいは… (5.0%)
第7位は「日曜の夜ぐらいは…」がランクイン。2023年4月から7月まで、テレビ朝日系列で放送されました。あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす3人の女性たちの物語を描いています。
清野菜名は主人公の岸田サチを演じています。ファミレスで働きながら車椅子生活の母親を介護している役で、ラジオ番組が企画するバスツアーに参加し、ケンタ(野田翔子)・わぶちゃん(樋口若葉)と名乗る同世代の女性と出会います。
ユーザーコメントでは、「三人の女性の生き方が素晴らしかった」「役が彼女に合っていた」という声が寄せられていました。
オススメコメント
笑顔が素敵で楽しそうだったから (20代女性)
三人の女性の生き方が素晴らしかった (50代女性)
ドラマ自体(脚本)が面白かった。役が彼女に合っていたと思う (50代男性)
8位:トットちゃん! (4.6%)
第8位にランクインしたのは「トットちゃん!」です。2017年10月から12月までテレビ朝日系列にて放送されました。女優・黒柳徹子の半生とその家族の物語をドラマ化したものです。
清野菜名は主演として黒柳徹子役を演じており、本作で全国ネットでの連続ドラマ初主演を果たしました。黒柳徹子のトレードマークであるたまねぎヘアを再現した姿が記憶にある方も多いのではないでしょうか。
オススメコメント
演技が良かったので、印象に残ってます (50代女性)
新しいキャラクターがマッチしていて面白い (30代男性)
役柄がキャラクターに愛着をもって鑑賞できた (50代男性)
9位:婚姻届に判を捺しただけですが (3.8%)
第9位には「婚姻届に判を捺しただけですが」がランクイン。有生青春による漫画が原作で、2021年10月から12月まで、TBS系列にて放送されました。ひょんなことから偽装結婚した夫婦が織りなす、不意キュンラブコメディ。
清野菜名はヒロインの大加戸明葉(おおかど あきは)を演じています。明葉は「森田デザイン」で働くOL。プライベートや仕事が充実し、独身を謳歌している27歳で、その可愛らしさがピッタリな役柄でした。
オススメコメント
- とても可愛らしさがドラマに溶け込んでいてとても感動したから (20代女性)
10位:素敵な選TAXI (2.9%)
第10位には「素敵な選TAXI」がランクイン。2014年10月から12月までフジテレビ系列にて放送された、バカリズムが脚本を手がけたドラマです。過去に戻れる不思議なタクシー運転手と、さまざまな乗客をめぐるスリルと笑いあふれる人生再生ストーリー。
清野菜名は主人公の行きつけのカフェの店員、関カンナを演じています。
オススメコメント
- 少し前の作品ですが、清野さんの演技力をよく覚えているから (50代男性)
まとめ:アクションだけでなく、演技でも高評価の清野菜名にこれからも注目!
清野菜名といえばアクション演技が得意というイメージでしたが、最近では主演も多くこなし、アクションなしの演技力も高く評価されています。
これからも多くの話題作に出演することを期待しています!
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計239名
調査方法:インターネットログイン式アンケート