国立科学博物館は11月1日〜2026年2月23日、「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」を開催する。

  • 「大絶滅展—生命史のビッグファイブ」

同展は、"ビッグファイブ"をテーマに、様々な角度から5回(オルドビス紀末、デボン紀後期、ペルム紀末、三畳紀末、白亜紀末)の大量絶滅の謎を追求する特別展。国立科学博物館では初の開催となる。

会場では、各種の古生物や火山、古気候・古海洋などを専門とする同館の研究者10人による監修による内容を展開する。