讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、全国の丸亀製麺にて「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」、全国のロードサイド店を中心とした店舗にて「山盛りあさりうどん」を3月4日から期間限定で販売する。
完全新作「甘辛しょうがダレのはみ出る豚天ぶっかけうどん」は、丼からはみ出るほどの大きな豚天をあわせた、ボリューム満点な一杯。豚天が丼に3枚重なる様子は、まるで花が咲いたような春らしい華やかさ。揚げたてでサクサクな豚天に、甘辛しょうがダレとコクのあるタルタルソースは相性抜群。お店で粉から打つ打ち立てのうどんもからめて、おいしさあふれるできたて尽くしの一杯を楽しめる。
さらに、今年で10年目の登場となる、春の定番商品「山盛りあさりうどん」。販売を心待ちにしてくれていた人も多く、SNSでは「あさりうどんそろそろ登場しないかな」「あさりうどんが待ち遠しい」「春といえば丸亀製麺のあさりうどん!」などの声を多数もらった大人気商品だという。
特徴は、丼からあふれんばかりのサクサクな豚天。丼からはみ出るほどの大きな豚天が3枚! 店で一枚一枚丁寧に揚げた、揚げたてを提供。さらに、豚ロースは、うどんと一緒に味わうために最適な厚みにこだわっており、打ち立てうどんにからめて頬張ると、箸が止まらぬおいしさとのこと。
豚天にかける特製の甘辛しょうがダレは、醤油ベースに、しょうがやにんにくをバランスよく加え、甘辛さとさっぱり感がクセになる味わいに仕立てた。さらに、千切りのしょうがも添えることで、しょうがの香りと風味が際立つという。みずみずしくシャキシャキな大根や水菜も加え、さっぱりとまとまりのある味わいに仕上げたとのこと。
今年で10年目を迎える丸亀製麺の春の定番、あさりの旨みあふれる「山盛りあさりうどん」も販売する。
丼からあふれんばかりにどっさり盛られたあさりは、ぷりぷりの身がたまらない。殻付きだからこそ、旨みがたっぷり凝縮されている。脇に添えられるわかめがアクセントとなり、あさりの味わいと磯の香りを引き立てる。
わかめの量は、うどんやあさりと一緒に食べた時に、最適な味わいになるようこだわったとのこと。
北海道産の真昆布、複数の削り節など厳選された素材から引く白だしは、作り置きせず、お店で数時間おきに引いている。そんなこだわりの白だしと殻付きあさりを注文ごとにひと煮立ちさせ、磯の香りとあさりの旨みを最大限に引き出す。香り高い白だしにあさりの旨みが加わることで、ぐっと旨みが増し、奥深い味わいに。
うどんは、茹で釜から直接盛り付ける、茹でたてでもちもち、ふわふわの「釜抜き麺」で提供。水で締めないことで表面が毛羽立ち、あさりの旨みがたっぷり染み出ただしがよくからむ。
※持ち帰りの場合は、水で締めた麺を温めて用意する。
商品概要は以下の通り。