2001年に富士通から発売されたNTTドコモの携帯電話(mova)端末「F503i」。24年前に時代の最先端を行っていた「F503i」が、令和のこの時代に復活(⁉)します!!

次号の表紙が出来ました。2月28日ごろ発売です。明日から発売日まで、付録の遊び方を少しずつご紹介します。
(@sho8_shogakukanより引用)

この形、覚えているでしょうか? 使っていた人も少なくないと思いますが、十字キーに着メロとか、懐かしいですね。

このほど「F503i」が復活するのは、2月28日頃に発売される『小学8年生』(小学館)の付録。当時のデザインそのままに再現したおもちゃではあるものの、たかが付録と侮ることなかれ。なんと、Bluetoothを搭載しているんです!

これにより、現在使用しているスマホやタブレットとBluetooth接続すれば、プログラミング体験を学ぶことができるのだとか。また、光センサーや3色のLEDも内蔵しており、プログラミングの内容に応じてピカっと光ることも。

例えば、天気をLEDで色分け(緑:晴れ、赤:雨、黄:くもり)し、午後9時に翌日の天気をLEDで知らせてくれるようプログラミングすれば、便利な「おやすみ天気」の完成。これで明日の準備もばっちりです!

さらに、「占い」や「早押しクイズ」「着メロ」など、買ってすぐに遊べるゲームが8つも入っているのだとか。プログラミンは初めて!という場合には、すぐにプログラミングに挑戦するよりも、まずは様々なゲームを通して「F503i」という端末を楽しんでみるところから始めるのもいいかもしれませんね。

懐かしの「F503i」復活のニュースがSNSに登場すると、世代である大人たちが続々と反応。「うわーーー!!!めちゃくちゃ欲しい!!!」「F503iとか懐かしすぎんか」「着メロ懐かしいwww」「この機種使ってたからほしい笑」と話題に。親子で楽しみながらプログラミングを学ぶのに、ぴったりな教材ですね。

発売日は2月28日頃、価格は1,500円です。お見逃しなく!!