長い間、多くの人から愛され続けている明治のチョコレート菓子「きのこの山」「たけのこの里」。どっちがおいしいのか、度々「きのこたけのこ戦争」が起きたりするほど人気ですが、2月18日、新たな装いで登場しました。
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
和素材とホワイトチョコが出会ったら…
まずは、全身がオフホワイトの「きのこの山」ならぬ、「きなこの山」。一瞬、「きのこの山」と書かれているように錯覚してしまいそうな(笑)。きなこ入りのホワイトチョコレートと、香ばしいサクサクのクラッカーとの相性が抜群のチョコに仕立てられているそうです。きなこの豊かな香りが広がり、ほっとひと息つけるような味わいだといいます。
一方、「たけのこの里」はというと……
こちらも白い装いが印象的な、その名も「たけのこの黒みつ」です。よく見ると、「黒」の中に「里」という文字が。遊び心を忘れないネーミングセンス、さすがです! こちらは、黒みつパウダー入りのホワイトチョコレートに口どけのよいクッキーが合わさり、黒みつのコクと、まろやかな甘みのある味わいに。
SNSで紹介されると、「なんだァ…これ…最高か…?」「どっち派かな笑」「おいちそう!!どっちも買おっと」といった声が寄せられると同時に、「たけのこの黒蜜食べてみたいなぁ」「もちろんタケノコ買います」「ずっと『たけのこ派』で生きてきたけど、『きのこ派』に心変わりしそう」といったコメントが続々と寄せられ、発売前からすでに新たな論争がスタートしているようです(笑)。
和素材を使用した「きなこの山」と「たけのこの黒みつ」、あなたはどっち派!?
トレンドリサーチャー: 石井深雪
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部