名古屋サイクルスポーツデイズ実行委員会は、3月15日・16日に、東海エリア最大級の自転車イベント「名古屋サイクルスポーツデイズ」を、イオンモール熱田の東平面駐車場で開催する。
会場には人気ブランドの”ピナレロ”や”リドレー”など、100を越える海外スポーツサイクルブランドが集結。多彩なジャンルの自転車を試乗できるほか、お買い物や、ゲストによる特設ステージが楽しめる2日間だ。キッズエリアも充実しているので、小さな子供もスポーツサイクルを楽しむことができる。
ロードバイクから折りたたみ自転車、電動アシスト付きのスポーツバイクまで多数のブランドが出展。今年の試乗コースは昨年より100m延長し、約500mに設定しているため、気になるモデルにしっかりと乗って、軽さや乗り心地などを体感できる。
ペダルが付いていない”キックバイク”体験エリアでは、STRIDERに試乗できる。"ペダル付きキッズバイク"体験エリアでは、ヨツバサイクル・ZIT・ヤマネコバイクに試乗できる。
ステージでは人気YouTuberや著名サイクリストによるトークショーも。多彩なゲストによるトークショーのスケジュールは、3月初旬頃にイベントHPで公開予定だ。
「名古屋サイクルスポーツデイズ」では、最新モデルの特徴をチェックすることや、メーカー担当者から自分に合ったモデルのことを聞くことができる。サイクルウエアにヘルメットやシューズ、メンテナンスに必要なケミカルや工具、最近話題の電動ポンプなど、さまざまなアイテムが展示・販売されている。中古パーツなどもあって、掘り出し物に出会える可能性も。
「名古屋サイクルスポーツデイズ 2025」の会場は、イオンモール熱田 東平面駐車場(住所:愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2-11)。日時は3月15日〜16日(雨天決行)。入場料は、前売券1,100円、当日券1,400円。中学生以下は無料。