きょう25日(15:00～ ※関東ローカル)に放送される日本テレビのバラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』に、原宿系YouTuberのしなこが出演する。

  • 佐久間大介(左)と日村勇紀

同番組は、世界のどこかで推されているカルチャーや日本中で推されているあれやこれやを、MCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)が独自の目線で自由に検索して掘り下げるトークバラエティ。

星の箱に入った“かわいいステッカー”を前に、何もわからず困惑の佐久間と日村。そのステッカーこそ、しなこが店長を務める「ベビタピトーキョー」のステッカーだった。

“ベビタッピ!”の響きだけなんとなくわかるという佐久間と日村がしなこをスマホでリサーチすると、TikTokのフォロワー180万人超え、YouTube登録者数100万人超えというのを見て驚がくする。佐久間と日村は、数々の若者のトレンドランキングで1位を総なめにするしなこの大人気ぶりが気になる。

佐久間と日村に推しの魅力を伝える“おしつじさん”として登場するのは、カジサックことキングコング梶原雄太の長女で俳優・モデルとしても幅広く活躍している中学生・梶原叶渚。そしてもう1人がクリエイターとして活躍し、しなこが店長を務める「ベビタピトーキョー」で働くりーちむだ。ともに長年しなこを推しているという2人が、しなこ愛を語る。

また、原宿系スイーツクリエーターとして、「ASMR」や「地球グミ」を流行らせたともいわれている、しなこ。そこで佐久間と日村でASMR動画撮影に挑戦する。さらに、しなこに会うために、行列ができることもある話題のスポット「ベビタピトーキョー」とスタジオを中継でつなぎ、人気の接客の様子を実際に見学。最後に仕事終わりのしなこがスタジオにも登場し、TikTokで難しいと話題の“しなこダンス”に佐久間が即興で挑む。

(C)日テレ