ホテル雅叙園東京は、1月24日より、PATISSERIE「栞杏1928」にて、バレンタインチョコレートの販売を開始する。
2025年のバレンタインコレクションは、ホテル内のアートから着想を得た末広がりの縁起物“扇”をモチーフに可憐な和花の彩りを添えた「百花繚乱」と、力強さやエネルギーを感じる「雷様」の2種。どちらの商品にも「良縁を結ぶ」「まるく収まる」という縁起の意味をもつ手毬のチョコレート細工が華やぎを添える。
百花繚乱
ホテル内を彩る日本画や美術工芸品に多く取り入れられているモチーフのひとつ、扇をメインに、日本の国花である桜と菊、末永い幸せを願う手毬を添えた縁起物づくしの新作。
雷様
かぐわしいほうじ茶のタブレットチョコレートに躍動感ある雷神を施した。自然をつかさどる神様として、厄を払う、豊穣をもたらす、悪を払い成功を掴むなどのご利益があるといわれる雷神は、受験の成功を祈る贈り物としてもおすすめ。